起立性調節障害が治らない原因!その2.これを知らなきゃ致命傷!

2019年6月22日

「中1になる娘は小学校4年生ぐらいから朝起きれず、夜なかなか眠らなくなりました。はじめは夜いつまでも眠らないから起きれないのだと思っていましたが、休日の様子を見ているとそうではないようです。娘は土日になると15時間、時には20時間近く寝ていますが、目覚めた後も1時間ぐらいボーっとしていて話しかけてもほとんど反応できません。
何度起こしても起きない。マレに目を開けたり、返事をしたりしますが体は動かず意識を失う感じで寝てしまう娘をいったいどうしてあげたらいいのでしょうか。」

多少の温度差こそあれ、起立性調節障害の方、ご家族の方は同じような悩みを抱えていらっしゃいます。そして、朝起きれないことや学校に行けないことにスポットライトを当てすぎてしまい、重要な事実を見過ごしていると私は感じています。
・朝起きれないのは、深い眠りだからではありません。
・むしろ、眠りは浅いからこそ目が覚めません。
では、いったい何が起きているのか動画で解説しておりますのでお役立てください。

眠りが浅いから朝起きれない。目覚めない。その理由とは?

まとめ

聞いてみればあまりに当たり前の話だったため、戸惑っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、もう一度よくお考えになってください。起立性調節障害の患者さんは朝起きれませんが、次のような事実も併せ持っているはずです。
・ジュースやアイス、お菓子
・吐き気や腹痛などの胃腸症状
・偏食や少食
こういったことが栄養不足に繋がるのは明らかです。そして、栄養が不足すれば体の代謝はもちろん、臓器などの構成や働きに影響が出ることも自然なことでしょう。
動画で説明したことはとても当たり前の話ですが、どのご家庭もそんな当たり前のことを見過ごし、起きれないという事実のみに反応してしまっていると私は感じています。
以下では、私が書いた起立性調節障害の小冊子をご紹介していますので、お役立てください