スマホが引き起こす不眠症とは?

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スマホ 不眠

「スマホを何時間もみてしまう・・・」

「とりあえず布団に入ったらスマホをみてしまう」

スマートフォンは現代の生活では切っても切り離せないほど便になりました。 1人に1台以上のスマホ持ってる方がほとんどです。 その反面、不眠症の方が増えているのも事実です。原因としてはスマホの見過ぎ言われています。

スマホが直接不眠の原因になっていると言うデータも多数あり、見逃せない状況と言えるでしょう。

使い過ぎで目を酷使しすぎたり、肩こりや体調不良などが増えていることは間違いありません。 今回はスマホと不眠症についてお伝えいたします。

1、現代の不眠症

若い方でも不眠症の方が増えています。今まで眠れていたのに急に眠れなくなったりなど体調不良も増えているようです。 また職場のストレスで、スマートフォン長時間みることにより、不眠症を加速する原因になります。

1-1.5人に1人が不眠

厚生労働省が行った平成25年「国民健康・栄養調査」によると、「睡眠全体の質に満足できなかった」と回答した人は、男性で22.4%、女性で23%、つまり、約5人に1人は睡眠の質に不満を感じていると答えています。

この中には20~30代の方も多数います。

1-2.スマホを見る時間

5人に1人が睡眠の質に不満を感じている状況に比例しているものがあります。

それは、スマホの画面を見ている時間です。
ニールセンデジタルが発表した国内のスマホ利用状況によると、2018年3月の1名1日あたりのスマホ利用時間は3時間7分で前年より16分増加しているという。

1-3.ストレスも合わせてさらに不眠症に

職場のストレス、家庭のストレス・・・

現代の不眠のもう一つの原因にストレスが関係していると言われています。

スマホを見る時間は増えて、ストレスが溜まる環境は増える一方です。

ますます、現代病の不眠の方は増えるでしょう。

2、なぜいけない?スマホが体にもたらす影響とは?

この章では、スマホが体に及ぼす影響について解説いたします。

2-1.ブルーライトとは?

ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のことであり、ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っています。

角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達することが特徴です。

パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。

ブルーライトの放出量は各デバイスによっても異なり、パソコンのみならず、現代人の必須アイテムとなりつつあるスマートフォンから発せられるブルーライトにも注意が必要です。

2-2.ブルーライトが体にもたらす影響とは?

目への影響と全身への影響2つに分類できます。

2-2-1.目への影響

目への影響は3つあります。

・網膜へのダメージ

・目の疲れ

・目の痛み

これらに影響を及ぼします。

目をカメラにたとえるなら、角膜はフィルター、水晶体はレンズ、網膜はフィルムのようなものです。私たちは、外界で散乱している光をフィルターやレンズで屈折させ、網膜に集めることで初めて「モノを見る」ことができます。ところが、紫外線やブルーライトのような強い光は、角膜や水晶体で吸収されず、ストレートに網膜に達してしまいます。

加齢黄斑変性などの目の病気が増えているのも、日本でも近年急速に増加しつつあり、パソコンなどのLEDディスプレイによって暴露するブルーライト増加の影響が指摘されています。

さらに、ブルーライトは目は波長が短いため散乱しやすい性質を持っています。これが眩しさやチラつきなどの原因になり、その分、脳はピント合わせに苦労します。また、ブルーライトは他の光よりもエネルギーが強いため、瞳孔を縮めようとして目の筋肉も酷使され、眼の疲れや肩・首の凝りなどに影響します。

2-2-2.全身への影響

全身への影響は、

・睡眠障害

・肥満

・癌

・精神異常

ここでは、睡眠障害について取り上げたいと思います。

私たちの体は体内時計(サーカディアンリズム)を持ち合わせています。

簡単に説明しますと、起きてまた寝るというリズムで体は光によってこのリズムを整えています。

夜も明るい環境や、夜遅くまでパソコンなどのLEDディスプレイでブルーライトを浴びる生活は、サーカディアンリズムを乱れさせ、自律神経系や内分泌系、免疫系にも悪影響を及ぼします。寝付きが悪い、眠りが浅いといった「睡眠の質を低下」も、そのひとつでしょう。

2-3.交感神経、副交感神経

ここでは、自律神経の乱れについて説明いたします。

自律神経は大きく2つに分かれます。それは、

交換神経・・・動く、起きる、行動する神経

副交感神経・・・寝る、休む神経

睡眠に深くかかわってくるのは当然、副交感神経です。

寝ているときやリラックスしているときは、副交感神経が優位に働き体を休まることができます。

2-3-1.アクセルとブレーキ

交感神経と副交感神経を車で例えると、

交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキです。そして車本体が私たちの体です。

朝起きるとアクセルを踏んで1日仕事に行ったり、学校にいったり活動的になります。

夜になると、副交感神経に徐々に切り替わりブレーキがかかりゆっくり休めるようになります。

これらが本来の自律神経の働きと言えるでしょう。

2-3-2.自律神経の乱れ

自律神経が乱れるとよく言われますが、どういうことを指すのでしょうか?

それは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態(もしくは、踏まない状態)です。

例えば、寝るときにブレーキの神経(副交感神経)が働いて眠れるはずなのに、同時にアクセルの神経(交感神経)まで働きだす・・・

これでは車(体)は運転できません。

スマホから出る光ブルーライトは交感神経を刺激する光です。

ですから、寝る前にせっかくブレーキの神経に切り替わっているのにわざわざアクセル神経を刺激してしまい自律神経の乱れが起こるのです。

このような状態が続けば、睡眠の質が落ちてぐっすり眠れなくなり不眠症に陥ってしまします。

3.まとめ

今回はスマホが引き起こす不眠症についてみていきました。

原因はブルーライトでした。不眠症だけではなく、肥満や癌にも影響があることに驚かれた方も多いかと思います。

布団に入る2時間前からスマホを見るのをやめましょう!

とよく耳にします。

上手な付き合い方をしながら便利に使って頂ければと思います。

 

 

 

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