それってセクハラです!セクハラ発言とは?

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「最近やせたー?」

「疲れた顔してるけど?大丈夫?」

男性にとって、女性と会話をするために、発言している何気ない一言ですが、うけとる側からすると、何気なく言われるその一言(発言)が不快、憂鬱でしかたがない、またはストレスの元になっているとしたら。

あなた自身がストレスの元と言われない、または思われないためにどのような発言に注意するべきなのか、過去のセクハラと思われている事件や発言などを集めてみました。

どういった発言、行動などで事件にまで発展しているのでしょうかまた注意すべきこととはいったい何なのでしょう?

 

1セクハラとは

まずセクハラとはどの様なことをさすのかを理解しましょう。

セクハラとは相手が不快と思う性的発言や行動の事をさします。

セクハラは大きく分けて2つに分けられます。

1つ目は『対価型』

職場の地位や役職を利用して解雇、降格、減給など不利益をあたえるもの
2つ目は『環境型』

性的嫌がらせを受けた人が不快を感じ職場環境が悪化するなど

とあります。

しかし、セクハラとは非常に境界線がむずかしく、相手が不快に思わなければ成立しないのも現状です。

なので何気ない一言で加害者になる可能性がだれにでもあります。

どういった発言で訴えられたのか!調べてみました。

 

2セクハラ事件

 

・上司から女性社員に対するセクハラ事件

《京都地判 2006年 4月 27日》

被告 会社及び原告の直属の上司
原告 大手消費者金融会社に勤務する女性
本件は、被告上司が原告に対して、セクハラ(強制参加の食事会で、身体的接触や「単身赴任は寂しいものだよ。」「家で待っている愛人が欲しい。」などと言った)、パワハラ(「僕を誹謗中傷しているらしいな。君の悪い噂がぽっぽっぽっと出てるぞ。ここにいられなくなるぞ。」などと原告を追いやる言動を行った。)を行ったとして、同被告及び被告会社に損害賠償(慰謝料300万円、弁護士費用50万円)、被告会社に未払賃金(休業期間の賃金68万1997円)及びその遅延損害金の請求をした事案である(被告は、事実につき否認している)。なお、原告は、セクハラ行為があったとされた日以降、体調を悪化させ、その4日後に医院で「心因反応」との診断を受けている。

 

・沼津セクシャル・ハラスメント事件

《静岡地検沼津 1990年 12月 20日》

被告 上司

請求額 599万円(慰謝料 500万円、弁護士費用 99万円)
原告はホテルのフロントで会計係として働いていた女性で、被告はその上司の会計課長である。 被告は仕事の後、原告を食事に誘い、その帰途の車中で「モーテルに行こうよ。裸を見せてよ」と執拗に誘い、原告に拒否されたにもかかわらず、一方的に原告の腰などに触れ、キスを強要するなどした。その結果、原告は体調を崩し退職を余儀なくされた。

 

・東京セクハラ広告代理店事件

被告 会長/会社
原告は被告会社に勤務する女性。被告会長は、原告が役員室へ報告に行く度に食事に誘ったり、「一緒に温泉に行こう」などと、きわどい発言をするなどしていた。 また、入院中の原告を見舞いに行き、キスしたりパジャマの下に手を入れて身体に触ったりし、退院してからも原告を強引にドライブに連れて行き、ホテルへ誘うなどした。原告は会社を退職した。

 

 

・看護婦によるセクハラ事件

被告 副主任準看護士/病院経営者(連合会)
330万円(慰謝料 300万円、弁護士費用 30万円)を請求
原告は精神科の男子病棟に勤務する看護婦2名、被告は病棟の福主任である準看護士である。被告は原告らと病棟内ですれ違ったときや、深夜勤務中に休憩室で二人きりになったとき、胸・臀部・大腿部に触り、卑猥な言葉を投げかけるなどした。原告らは被告連合会に対し、勤務体制の変更や被告の異動などを訴えたが聞き入れられず、反対に原告らが他病棟に配転された。原告は、加害者の行為は業務に密接に関連しているとして、院長ら管理監督者に対しても使用者責任を求めた。

 

・八王子セクシャルハラスメント事件

東京地裁八王子支部 1996年 4月 15日》

被告 校長
慰謝料300万円の内金として200万円を請求。
原告は、被告が学校長をつとめる小学校教諭である。被告は原告とともに他校の見学会及び懇親会に出席し、その帰途、原告の手を取り、自分の性器をさわらせる等のわいせつ行為を要求した。原告はこれを拒否。 この結果、校長は原告を教育上のことで無視し、人事上不利益を課すなど言動をした。

参考:セクハラ110番

 

など、他にも裁判にまで発展しているケースも沢山あります。

 

私の見解ですが、見ていく限り、基本的に発言とセットで体に触れるなどの行為をしている方は裁判にまで発展している印象を受けました。

 

また、以下のような発言で不愉快、憂鬱な思いをしている人はたくさんいるようです。

 

2-1セクハラ発言集

・「制服が夏服に変わってブラウスとベストになったときに、上司がニヤニヤしながら『いつもよりオッパイの眺めがいいね』と女子社員の前で言い、みんなにひかれていました」

・「『そのブラウスは胸元が開きすぎてナウいな。谷間がきれいに見えていい』と。アホですかと思いました」

・「『お尻が大きいね~』『胸がないね~』などの身体に関する発言をする上司がいました。軽蔑しかありません」

・「『前から思っていたけれど、胸ないよね。まっすぐすぎて潔いよね』だそうです。マジで大きなお世話ですから」

・「私の胸を指差しながら、『それ今日パット入ってる?』と言ってきた上司がいる」

・「50代の人から、『誰の可愛いお尻だろうと思ったら、●●さんじゃないか』と言われ、げんなりした」

・「事務の仕事をしていたとき、『もう少しスカートは短くてもいいんじゃない?』とか言ってくる人がいた。数字見ないで、どこ見てんだよ!!」

 

・「冗談だったのだろうけれど、『その髪型、キャバ嬢っぽい』と言われた。編み込みヘアスタイルがキャバ嬢なのか……?」

 

・「夜遊びしすぎだから肌が荒れるんだぞ、と言われた。嫌だったが、特になにも言い返せなかった」

 

・「周りがみんな結婚するとき、独り身だとからかわれた。冗談な感じではあるが、けっこう傷ついた」

 

参考:暮らしニスタ、マイナビウーマンより

 

などがセクハラと思われている発言です。

 

中には、仕事上、注意をしなければならない状況もありそうですね・・・。

例えば、職場に場違いな化粧や、または、服装や髪型など、TPOが出来ていない場合など、どうしても注意が必要な状況なのに、言い方を少し間違えばセクハラ発言と、おもわれてしまいます。

 

3セクハラにならないために気をつけること

先ほどもお伝えいたしましたが、どうしても注意など身だしなみの事を言わなければならない状況はもちろんあると思います。

ただ中には行き過ぎた発言をしてしまうと、先ほども紹介したように、セクハラと思われる可能性があります。

何気ない会話でも相手が不快に思った時点でそれはセクハラになってしまう危険性が高いので人間関係などしっかりと気付いていく事なども大切な事といえるでしょう。

ではセクハラで訴えられたり間違われたりしない為に、次の事に気をつけましょう。

・相手の人格を尊重することが大切です。

・親しさを表すつもりの言動などであっても、自分の意図や考えとは別に相手を不快に感じさせることがあります。特に性に関する言動は受けとり方で個人差があることに注意しなくてはなりません。

・相手が拒否したり、嫌がっていることが分かったら、二度と同じ行動をとらないように することが大切です。また、相手の抗議を受けたら、すぐに謝ることも大切(必要)です。

・相手は職場関係や人間関係を考慮して、拒否や不快である意思表示をすることができな い事もある、と言うことを念頭に置く必要があります。

(「上司だからはっきり言えない」「仕返しされるかもしれない」「思い出したくもない」)など

・ セクシャルハラスメントは職場の中だけでなく、勤務時間終了後の宴会の場などで起こることがあります。十分気をつけましょう。

・自分の言動・行動が「相手にとって不快な性的なもの」にあたるかどうか迷う場合には、次のような基準に当てはめて振り返ってみることも必要です。

・ 自分にとって大切な人(親、配偶者、子ども、兄弟姉妹等)が同じような言動・行動を受けても、「たいしたことではない」と言えるかどうか。

・その場に自分の身内がいても同じような言動・行動ができるかどうか。

・その言動・行動を周囲の人に見聞きされても、気にしないでいられるかどうか。

・部下や同僚が他の上司から同じような言動を受けて悩んでいる場合でも、「我慢しろ」と言い切れるかどうか。

 

以上の事に気を付けて、セクハラをしないためまたは、セクハラ発言と思われないために

気を付けてください。

 

まとめ

セクハラとは非常に境界線がむずかしく、相手が不快に思わなければ成立しないのも現状です。人間関係などをしっかいりと気づき、相手の気持ちを考えて発言などをすると、セクハラと思われることは減るのかもしれません。

今の発言セクハラかな?と思ったときは自分の立場におきかえて考えてみるのもいいのかもしれません。

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海外旅行が好き。海外旅行を計画されている方へ!

自己破産

テレビや新聞などで耳にしたことはあるものの、身近で自己破産をしたという話はめったにないと思います。しかし、昨年3名、一昨年2名の私のお客様が自己破産しました。

・3名の方は若者で、カナダでスノーボードで頸椎や脊髄を骨折。治療費や入院費、家族の渡航費用などでご家族が自己破産をされました。

・70代の男性は、ヨーロッパにトレッキング旅行に出かけ、到着後すぐに脳梗塞。こちらは、息子さんが自己破産をされています。

もう一人の方は、思い出したくないと言って理由はお話にならなかったのですが、まだ30代前半の女性でしたので、きっと両親のいずれかが原因だと思われます

原因は海外旅行保険に加入していなかったから。そして、突き付けられた治療費を目の当たりにして、そのショックからうつ状態(うつ病ではない)となり私を訪ねていらっしゃいました。幸い、どなたも我をとり戻されましたが、かかった治療費がなくなるわけではありません。そのため、不動産などを処分した後、自己破産を選択されました。

 

こんな話を聞き、私はあらためて自分が旅行したときの保険を確認してみました。というのも、私も「カードに旅行保険がついてるから!」と、旅行保険に加入せずに海外旅行に出かけていたからです。そして、私はカードで保証されている保険金額を確認し、愕然としました。なぜなら、「ゴールドカードだから…」と高をくくっていましたが、病気やケガの補償はたったの300万円だったからです。

実は、先日あるお客様が海外旅行に出かけるというので、今回のようお話をさせていただきました。すると、このお客様から、海外旅行保険をお得にカバーする方法についてのサイトを教えていただきました。海外旅行を計画されている方。旅行保険について、私と同じように高をくくっていた方はお役立てください。


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