キッカケは旦那のDV(暴力)?離婚を考える理由とは?

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キッカケは旦那のDV(暴力)?離婚を考える理由とは?

結婚していた夫婦が離婚したいと決意することは、生半可なことがなければ起きないことなのかもしれません。
少なくとも、結婚する時はお互いを愛していたのでしょうから、その愛情が尽きるだけの事情があったのではないかとある程度は予想ができます。
離婚の理由に挙げられるものの中に、暴力や不倫などがありますが、妻が夫に対して離婚を決意する理由には一体何があるのでしょうか?

1.旦那と離婚を決意する理由は?

旦那さんと離婚したいと決意する原因について、アンケートしてみました。

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【質問】
夫と離婚したいと思う原因は?

【回答数】
モラハラ・暴力・文句が多い:33
浮気・不倫:22
その他:18
金銭感覚の違い:13
家事・育児の協力がない:12
子育ての方向性の違い:2

1-1.暴力(DV)は肉体的なものだけではない

旦那さんとの離婚理由につじて、妻の3分の1が「モラハラ・暴力・文句が多い」と回答しました。

私がモラハラで離婚しました。言葉の暴力は、心を深く傷つけ、悲しみのどん底に突き落とすほどひどいもので、そういう人と一緒に生活していると、病気になリます(50代/女性/会社員)

暴力は耐えられない、いっしょに生活できない、命の危険を感じるから(50代/女性/専業主婦主夫)

暴力には、相手を殴って与えてしまう肉体的なダメージと心無い言葉で精神的なダメージを与えてしまうという2つの存在が回答者の意見を見ることで分かります。あまりにもひどいと病んでしまったり、命の危険を感じてしまうなど、夫婦の関係を継続させることは不可能なのかもしれませんね。

1-2.旦那の浮気や不倫は家族裏切る最低な行為?

妻が旦那と離婚を考える理由、2番目に多く回答された「浮気・不倫」の意見です。

妻だけでなく、子ども達のことも平気で裏切ることが出来る人間だと思うから(30代/女性/専業主婦主夫)

浮気・不倫で信頼関係が全て失われます。それがなければ、夫婦生活全てがやっていけなくなると思います(20代/女性/会社員)

不倫や浮気は、妻や子供を簡単に裏切ってしまう行為だと多くの回答者が答えています。それが分かっているのにもかかわらず、そういった行為に走ってしまうのであれば、簡単に信頼を裏切ることができると判断されてしまうのでしょう。それでは、夫婦での生活は難しいかもしれませんね。

1-3.旦那の金銭感覚や借金で離婚を決意!

お金は生きていくために大切なもの。旦那さんと離婚する理由で3番目に多かったのが「金銭感覚の違い」という結果となりました。

お金は生きていくためにも子供を養うためにも大事なものなので、金銭感覚が違うと無理だと思うから(30代/女性/専業主婦主夫)

今のところ、どうにかこうにかやりくりはしているものの、無頓着なところがある旦那のカードの軽い使い方に、たまに将来が不安になる(30代/女性/専業主婦主夫)

お金は生活だけでなく、子供を養うための大事なものですから、計画的にお金は使いたいと考える人も多いかもしれません。しかし、あまりにもお金使いが荒いと、将来の生活に不安を感じるだけでなく、普段の生活にも支障が出てしまうでしょう。それだけ、金銭感覚は夫婦の中では大切であることが分かります。

1-4.何もしてくれない旦那にイライラ!

4番目に回答が多かったのが、「家事・育児の協力がないことで旦那さんと離婚を決意する」でした。

まったく家事をしない、共働きなのに家事は全部私の仕事。忙しくて、疲れて帰った時、先に帰っているのに、なにもせずにテレビをのんびり見ていて、「早くご飯にして」など言われた時は、すごくむかつく(30代/女性/契約派遣社員)

育児だけでなく、自分に興味を持ってないことがわかるので一緒にいても虚しいから(40代/女性/専業主婦主夫)

現代は共働きの家庭が増えているようですが、お互い忙しいにもかかわらず、家事や育児が一方的になってしまえば、イライラも感じてしまうことも増えてしまうでしょう。また、その態度が夫婦の関係に亀裂を走らせてしまう原因になっていることも分かります。

2.旦那さんからのどんな暴力に悩んでいますか?

長い年月、夫婦関係を継続させていくにあたり、些細な喧嘩やちょっとした言い合いになったりすることは、関係性を築いていく中で当たり前のことと言えるかもしれません。しかし、近年増加傾向にある夫の暴力という問題に悩んでいる女性が多くいることも事実です。

なかなか人には相談しにくいこの問題に関して、今回は夫から暴力を受けたことがある人に対し、どんな暴力を振るわれたか、またその頻度についてアンケートを実施したところ、夫から暴力を受けたことがある女性にアンケートを実施した結果、身体的な暴力と同じくらいに、言葉の暴力に悩まされている女性が多いことが伺えます。

・平手打ちやげんこつされたり、旦那の気が済むまで正座をさせられたり、あとは言葉の暴力が多いです。言葉の暴力は、ほぼ毎日で、私が失敗したらいつもです。体への暴力は、過去に平手打ちをされて、顎が外れて以来、げんこつが主ですが、2~3ケ月に1回程度です。(30代/女性/専業主婦)

・月に一回位。言葉の暴力だが、思いやりが感じられず、心のなかにずっと残ってしまう。(40代/女性/専業主婦)

・週に1回程度です。怒鳴られたり、携帯を顔に向かって投げられたり、むなぐら掴まれて壁に叩きつけられました。(20代/女性/専業主婦)

・手を上げられたのは数回。しかし、ことばの暴力は日常的だった。家の歴史を重んじる人で「〇〇家の重みに耐えられないのなら、おまえなんか要らない!」と言われた。もちろん、その後離婚した。(50代/女性/自由業・フリーランス)

・言葉の暴力。家じゅうの物を壊す暴力。「お前の性格は歪んでいる」「どこか行け」など大声で怒鳴りながら、お箸を折ったり自転車を投げ飛ばしたり、壁に穴を開けるなど。お酒を飲んだ際毎回。一週間に一回ペース。(40代/女性/自営業(個人事業主))

暴力の頻度としては、短い人で一週間に一回ペースで暴力を受けている人がいるということもわかりました。皆さんの意見の中で特に目立ったのは、日常的に繰り返される言葉の暴力でした。身体的暴力と違い、目に見えにくい精神的暴力だからこそ、受けた傷はなかなか治らないものです。DVは、殴る蹴るといった行為だけを指すわけではなく、失敗やどうしようもないことに対する必要以上の叱責、罵倒などの言葉も、立派な暴力と言えるのではないでしょうか。

3.暴力旦那の特徴と対処方法は?

旦那からのドメスティックバイオレンス、通称DVで苦しんでいる女性は、少なくなありません。また、暴力を受けても子供がいるなどの理由で中々離婚出来ずに、一人で悩みを抱えている女性も多いのかもしれません。暴力旦那にどのように対処すれば暴力が減るのか、また、どういう男性が暴力旦那になりやすいのか、その特徴と対象方法についてアンケート調査した結果、暴力旦那は普段は優しいと感じている女性が多いようです。また、その対処法として、怒らせないように優しく接しているという女性も少なくないようです。

・幼稚。自分以外の物事へ共感できない。ボランティア精神はもちろん皆無。対処法は「幼児のように大切にすること」それにより機嫌がよくなりほんのわずかな間だけ暴力は減る。(40代/女性/会社員)

・あまり真剣に向き合ってもかえって刺激しそうなのでおとなしく最小限の抵抗。(50代/女性/契約派遣社員)

・繰り返し暴力をふるう反面、普段は優しいのが特徴だと思う。そうした人間からは離れるのが1番良い。完全に離れることができれば向こうもあきらめる。(30代/女性/無職)

・外面が良いので、女性が行動を起こさない限り世間にはわかってもらえません。また本人が謝ろうと、改めると約束しようと治りません。民間法人の専門の方に第3者に入ってもらい、距離を置き、客観的に見ることが一番です。別れたので、無くなりました。(40代/女性/会社員)

・酒癖が悪いです。今度殴ったら離婚するといったら暴力はなくなりました。(30代/女性/自営業(個人事業主))

意外なことに、暴力旦那は普段は優しいという意見が多く挙げられています。この結果から、多くの女性が結婚してからDVに苦しんでいるというのも頷けますよね。また、プライドが高く、我儘という意見も挙げられています。暴力夫は、普段は優しく接してくれているのに、些細なことで怒りやすく、自分の思い通りにならないと手を挙げる、幼稚な男性ということがうかがえます。対処法としては、怒らせないよう優しく接するという意見が多く挙げられている一方で、誰かに相談する、女性が自立する、といった意見も挙げられています。優しく接することで、ある程度の暴力は減るようですが、全くなくなるということは少ないようです。

まとめ

一人で悩まない!誰かに相談して、別れを切り出す勇気を!

今回のアンケートで、優しく接してくれていた旦那が豹変し、暴力を振るうことに戸惑い、旦那を怒らせないよう気を使っている女性が少なくないということがうかがえました。しかし、優しく接したり、旦那を否定しないように気を使って生活していたりしても、暴力が全くなくなることは少ないようです。暴力旦那は、弱者に対して暴力を振るうという意見が挙げられましたが、やはり、暴力をなくしたい場合は、誰かに相談する、又は、自分だけでも生きていけるという自立した女性になることで、妻が弱者であるという認識をなくすことが効果的と言えるのではないでしょうか。

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性
■調査期間:2015年09月15日~2015年09月29日
■有効回答数:100サンプル

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