これは知りたい!夫や妻、彼氏、職場モラハラ傾向がある人の6つの特徴

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「自分の非を認めない」
「都合が悪くなると人のせいにする」
「つまらないことでいつまでも怒り続ける」

これがモラハラな人たちの共通点であり、特徴です。
また、家庭や職場では標的を決め、あからさまに不機嫌な態度で嫌がらせを繰り返します。さらに、嫉妬や妬みが強く、ふだんから次のような特徴や傾向もあります。

・政治や社会に対して真剣に批判をする
・人の批判や悪口を繰り返す
・買い物や外食などで、なにかと店員さんにクレームを繰り返す
・ほんの些細なことで突然機嫌が悪くなる

そんなモラハラの加害者について、その特徴を詳しくご説明しますのでお役立てください。

1. モラハラとは?

モラハラとはモラルハラスメントの略語で、言葉や態度による精神的暴力を指します。
精神的DVとも呼ばれ、モラルハラスメントを提唱したフランス人精神科医マリー=フランス・イルゴイエンヌは「モラルハラスメントは精神的な殺人である」と述べています(詳しくは別記事「モラハラとは?」をお読みください)。

2.モラハラの習性(行動様式)における特徴

人間関係におけるモラハラの特徴の前に、モラハラ加害者の習性(習慣によってできあがった性質)の特徴を確認しておきましょう。

2-1.モラハラの習性の特徴その1.はじめは優しい

「結婚前はあれほど優しかったのに・・・」

とくに夫婦間のモラハラで顕著なのが、「はじめはとても優しい」という特徴です。マメな連絡やプレゼント、綿密に計算されたデートコースと、結婚前の加害者はとても優しくて親切だというケースがほとんどです。これは、付き合いはじめたばかりのカップルでも、同じ傾向があります。 

2-2.モラハラの習性の特徴その2.ある日豹変する

パートナーと付き合っていくうち、ある日突然、加害者は豹変します。些細なことで怒ったり嫌みを言ったり、不機嫌にふるまうようになります。夫婦間なら結婚後すぐというケースもありますし、新婚生活の余韻が冷めたとき。出産後など、タイミングは人それぞれですが文字通り「豹変する」のがモラハラにおける特徴のひとつです。 

2-3.モラハラの習性の特徴その3.外面はとても良い

家ではいつも仏頂面や鬼面で不機嫌、何の手伝いもしない。その一方で、一歩外に出て近所の人と会うと笑顔でとてもマメで親切で、世間からの評判は上々であるというモラハラ加害者がほとんどです。また、PTAなどの役職やボランティア活動も積極的であるという特徴があります。

また、被害者は家庭内とのギャップに戸惑い、「自分の行動が悪いのかもしれない・・・」と思い込むことになります。

2-4.モラハラの習性の特徴その4.嫉妬深くて監視する

「実家に帰ることも許してもらえませんから、友達と会うことなど絶対できません!」

「会社にいても、毎日数十通のメールがきます。お客様との対応など、少しでも返信が送れると携帯にかけてきて『なぜ、すぐに返信しない!』と怒ります。携帯にでれないときなど、会社の電話にかけてきてしまうので困っています。」

このように、モラハラ加害者はとても嫉妬深く、パートナーの行動を監視下におくという特徴があります。また、メールなどの文面にも、加害者の不機嫌さがにじみ出ている内容です。 

2-5.モラハラの習性の特徴その5.動物を虐待する

「犬を飼っているのですが、主人は犬がテーブルの上に乗ったり、おしっこがシートからはみ出したりと粗相をすると本気で怒りだし、棒で叩いたり蹴ったりしてします。あまりにも可哀そうなので私が止めたりすると、今度は私に2時間も3時間も怒りつづけます。」

このように、犬や猫など、ペットを虐待するという特徴のあるモラハラ加害者も少なくありません。自分の意に沿わないことは、動物でも許せないのです。

2-6.モラハラの習性の特徴その6.車の運転が乱暴

・横断歩道で人が歩いているのに、強引に車を走り抜ける
・車間距離をほとんど開けず、前の車を煽るような運転をする
・単に追い抜かされただけで激怒する

急発進や急ブレーキなど、車の運転が乱暴という特徴のあるモラハラ加害者も少なくありません。また、運転が乱暴なモラハラ加害者は、家族で外出するときなど自分はさっさと車に乗り込み、クラクションを鳴らしたり「はやくしろ!」と怒鳴ったりと、待つことができないという特徴も合わせてもっている傾向があります。

3. 言動におけるモラハラの特徴

モラハラは夫から妻妻から夫親から子供、姑から嫁、職場など、さまざまな人間関係で起こります。ここでは、すべての人間関係でみられる言動におけるモラハラの特徴をご紹介します。

3-1.言動におけるモラハラの特徴その1.後出しじゃんけんのような言い回し

妻は片づけが苦手なので、私が片づけをすると…
『ここにあった○○(たとえば雑誌)を後で見ようと思っていたのに!』と怒りだします。

なので片づけをしないでいると、
『まったくいい身分ね!仕事をしているのがそんなに偉いの?』と怒りだします。

だから、片付けようか?と聞くのですが、そうすると
『私も忙しくて片づけができないときもあるの!』と怒りだします。

このように、モラハラの加害者は被害者が何をしようと、そして何もしなくてもその言動に対して後出しじゃんけんで怒りだすという特徴があります。

3-2.言動におけるモラハラの特徴その2.責任転嫁が得意

「子供が不登校になってから毎日のように、夫に『子育てはおまえに任せているはずだ。いったい何をやっていたんだ。馬鹿か?本当に高卒は使えない。…』と攻め立てられています。もともと、夫は子供にも『お母さんに似て馬鹿だな!』とか『こんな成績なら家に帰ってこなくていい!』と、モラハラを繰り返していたのですが…」。

このように、モラハラの加害者は何か問題が起きればそれを責任転嫁するのが得意です。
職場でトラブルがあれば家で、上司や部下のせいだと駄々っ子のように批判や悪口を言います。

3-3.言動におけるモラハラの特徴その3.外食や旅行先でクレーマー

夫「さっき頼んだ料理はまだ?」
店員「申し訳ありません。もう少々お待ちください。」
夫「なんだ、その態度は!本当に申し訳ないと思っているのか?店長を呼べ!」

一歩外に出ると、とても良い人と言われているモラハラ加害者ですが、それは会社や地元、PTAなど自分が属するコミュニティーにおいてだけ。とくに外食や旅行先では、些細なことで店員さんなどに横柄な態度をとります。

「一緒に外出するのが苦痛です。本当は行きたくないのですが、行かないと不機嫌になるので…」

私がいただいてきた相談でも、そう口にされる奥さんは多々いらっしゃいました。ただし、そういった傾向のあるモラハラな妻も少なくありません。

3-4.言動におけるモラハラの特徴その4.共感性がない

夫「なぜ寝てるんだ?」
妻「風邪をひいたみたいなの…」
夫「仮病だろ!さっさと夕飯つくれよ!」
妻「ごめん。本当に体がしんどくて…」
夫「ここは俺の家!しんどい思いして働いてきたのに、なんでお前がくつろげるの?」

モラハラの加害者は共感性がとても乏しく、パートナーの苦痛などを理解できません。むしろ、パートナーが苦痛を訴えるとさらに不機嫌になる傾向があります。

3-5.言動におけるモラハラの特徴その5.第三者に悪口を言う

「私、この人大っ嫌い!」
「この人おかしいんじゃない!」
「馬鹿みたい!私は絶対に違うね!」

モラハラ加害者は、第三者の批判や悪口が止まらないという特徴があります。テレビを見ていても、芸能人やコメンテーターの見た目やコメントを口汚くののしります。そして、これは外面良く付き合っている人に対しても同様です。

たとえば、外面良くママ友と食事をしてきたのに、帰宅するや否やママ友の批判。男性なら、上司や同僚、政治などの批判がはじまると止まらないという特徴があります。

3-6.言動におけるモラハラの特徴その6.疑問形の言い回しで責める

「そんなこともわからないの?」
「何度言えばわかるんだ?」
「私ばかりが悪いの?」

モラハラ加害者は、このような疑問形の言い回しが得意です。そして、モラハラ加害者の疑問形の質問は「問い詰める」とか「取り調べ」のような内容のため、被害者のこころには「自分が悪い」という意識が植えつけられます。また、これが繰り返されればそれはなおさらのこと。

加害者によるこういった疑問形の言い回しが大きな要因で、「自分が悪いことをしているから怒らせてしまうのでは…」と、モラハラ被害者がそう思い込んでしまうこともあります。なお、職場でのモラハラもまた、こういった疑問形の言い回しで被害者を追い込んでいることも容易に想像できることでしょう。

4. さまざまな人間関係でモラハラが起きる

モラハラの原因でもご紹介したように、はじめから不機嫌なのがモラハラ加害者です。だからこそ、加害者はありとあらゆることに批判的になります。また、加害者が気を使わずにすむ相手ならば、誰もがいつ標的とされても不思議ではありません。

つまり、親子間、兄弟間、夫婦、職場、学校など、ありとあらゆる人間関係でモラハラは起こり得ます。対岸の火事ではないことを強調しておきます。

まとめ

「窮鼠猫を噛む」と言いますが、モラハラ加害者とはネコを目の前にしたネズミのようなもの。

不安だからこそ、モラハラ加害者は世間の評価を必要以上に気にし、外ではとても良い人として振る舞います。これがネコを目の前に怯えている姿です。

一方で、家庭など、気を使わずにすむところでは不安から逃げるため、イライラと不機嫌にふるまっている。これが不安で限界になったネズミがネコに襲い掛かる姿です。

そう考えていただければ、モラハラ加害者の特徴がより深くご理解いただけることでしょう。

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本サイトは私の実務経験に基づいた考察をご紹介しています。また、解説する病気の症状は典型的なものを紹介しています。記載された症状がその病気をもつすべての方に当てはまるわけではありません。治療法その他についても、あくまでも自分でできうる対処と医療における代表的なもののみを掲載しており、治療法すべてを網羅するものではありません。病気の診断および治療に関しては、必ず医師による説明を受けるようにしてください。

 

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