我が子を苦しめる父親のモラハラ|その原因と対策方法まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
我が子を苦しめる父親のモラハラ|その原因と対策方法まとめ

「ここは俺の家だ!文句があるなら出ていけ!」
「誰に食わせてもらっていると思ってるんだ?!」
「こんなこともわからないのか…?バカじゃね~の!」

そう母を罵倒する父親の言動を、物心ついたころからモラハラ行為を見聞きして育った子供たち。父親の言動に脅えて育った、そんな子供たちが不登校になるケースは多々あります。

仕事柄、私は多くの不登校の子供たちと関わってきましたが、モラハラな父親をもつ子供たちはみな、口をそろえたように次のようなことを話します。

「ずっと、父親の顔色をうかがって生きてきました。」
「父に責められている母を見ていて、ずっとつらかったです。」
「ふつうの家族になりたい。仲の良い家族になりたいです。」

父親のモラハラは、直接その攻撃が向かわなくとも確実に子供たちを苦しめることになります。

今回は、父親のモラハラについて詳しくご紹介します。この記事を読んだあなたに、少しでもお役に立てましたら幸いです。

1.モラハラな父親の特徴

「社会人になったら家を出ようと思っていましたが、年下の兄弟や母を見捨てることができません。」

父親からのモラハラに悩み、こういったことを口にする子供たちは少なくありません。そんな子どもたちは、私の経験では次のようなモラハラを父親から受けていました。

1-1.子供の学歴が父親の期待通りでなければ不機嫌

「こんな大学にしか入れないようなバカだったとは…」
「こんな学校に受かったって意味はない!」

モラハラな父親は自らの基準を満たさなければ、とても不機嫌になります。

たとえば大学に合格しても、その大学がモラハラな父親の基準を満たさなければ気に入りません。そのため、合格しても「祝う意味はない!」とか「祝う気持ちにもならない!」といった態度に終始します。

このように、それまでの努力はまったく評価せず、自分の基準のみであからさまに不機嫌になるのもモラハラな父親の特徴のひとつです。

1-2.子供たちに母親をバカにする言葉をかける

「お母さんは高卒だから言うこと聞くとバカになるぞ!」
「お母さんはバカだから、こんなこともできないだ!」
「お母さんは育ちが悪いから、こんなマズイご飯しかつくれない。」

このように、母親が目の前にいるのに、子供に母親の悪口を言うのもモラハラな父親の特徴

のひとつです。「お母さんはできが悪い」、「世間知らず」など、母親を否定する言葉を子供に投げかけ続けますから、子供たちの気持ちが不安定になることも自然なことでしょう。

1-3.母親へのモラハラで子供が傷つくことを口にする

「お前がバカだから、子供がバカになった!」
「お前の育て方が悪いから、あいつが不登校になった!」
「あいつがあんな成績とってきたのは、お前の遺伝だよな!」

子育ての悪い部分をすべて母親のせいにするのもまた、モラハラな父親の特徴です。また、

自分のモラハラが原因で子供たちが父親を避けるようになると、それもまた母親の子育てが悪いと責めたりします。

1-4.子供でも失敗は許さない

「レギュラーにもなれないなら帰ってくるな!」
「なんだ、あの試合中のミスは!」

サッカーや野球などスポーツでも、モラハラな父親はミスを許しません。もちろん、レギュラーにならなければ、なお許さない。また、練習中のミスもガマンができませんから、一緒にキャッチボールなどをしていてもたいへんです。

たとえ幼稚園児でも、キャッチボールをミスしたら許しません。また、片付けがしていなければ、さっさとゴミ箱に捨ててしまいます。さらに、一秒でも門限を破ればカギを閉めてしまったりと、とにかく失敗は許さないというのもモラハラな父親の特徴です。

2.モラハラな父親への対応・対処方法

モラハラな父親に、どんな対応をしてもムダです。モラハラの原因をお読みいただければわかりますが、彼らはみな「はじめから不機嫌」ですから、家庭というくつろぎの場で理性的・知的にふるまうことはできません。その一方で、対処方法はあります。

モラハラの原因は、「脳の栄養状態」と「体調不良」、「寝不足」ですから、まずは奥さんがご主人に十分な栄養をとらせてみることです。私の経験では、おおよそ半数のモラハラがこの対処方法で解決していますので、ぜひ行動してみてください。

それでもダメなら、体調不良と寝不足の改善をしてみましょう。ここまでのアプローチをしっかりできたのなら、ほとんどのモラハラは改善できると私は経験上、確信しています。

3.モラハラを受けてきた子供たちも親孝行したいと願っている

「高校卒業後、家をでてから親に会っていません」
「子供が生まれましたが、両親に会わせていません」

モラハラを受けてきた子供たちは、このように親を避けて生活しているケースが多々見受けられます。そんな子供たちもまた、モラハラへの対策と同じように栄養をとり、体の不調が改善されると心が穏やかになります。そして、私に次のような相談をもちかけてきます。

「両親のあの態度も治るのでしょうか?」

どんな境遇で育ったとしても、ご自分の調子が良くなった子供はみな「親孝行」をしたいし、親を大切にしたいと思っています。そしてもちろん、こんなお話をいただいたとき、私は同じように栄養をとることと体の不調を改善するようにお勧めしています。その結果…

「以前なら電話でもすぐにイヤなことを言われていましたが、様子が明らかに穏やかになっていることがわかりました。」

「正月、15年ぶりに家に帰り5日間泊まりました。以前ならすぐにケンカになっていましたが、今回は楽しく過ごすことができました。」

「はじめて子供を両親に会わせることができました。」

このように、お互いの調子が上がればコミュニケーションの質も必ず良くなりますので、まずは自分でお試しになり、それを観察してみましょう。そしてその結果が体感できたなら、ご両親にも同じようにしてみましょう。

まとめ

父親のモラハラは、たとえそれが子供に向けられていなくとも、子供にとってとても大きな負担になります。もちろん、それが子供に向けられたのならなおさらのこと。そして、それは子供の心と体に大きな不調をもたらすことになります。

その一方で、子供はそんなお父さんが変わってくれること、優しいお父さんになることを望んでいるのも事実です。そして私は、そんな変わってくれたお父さん、仲の良い家庭をとりもどしたご家族をたくさん見てきました。あきらめずに頑張ってください。

モラハラは被害者の人生を台無しにするほど、とても大きな問題です。一人で悩んでいても解決できませんから、真剣に解決を望んでいる方は以下の小冊子をお役立てください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

【無料】モラハラの本質的な解決を望まれる方は
小冊子をお役立てください

もしあなたがモラハラについて「縁を切りたい!」「離婚をしたい!」という解決策を探しているのなら、残念ですがこの小冊子は役に立ちません。

しかし、モラハラを本質的に解決したい。穏やかな日々を取り戻したい。そう願っているのなら、この小冊子はあなたにとって、とても重要です。

この小冊子をお読みになると次のことがわかります。

・モラハラの原因を理解し、解決のために移すべき行動
・加害者への接し方において、気をつけるべきポイント
・実際に夫のモラハラを完治できた方の体験談

など、モラハラ解決に必要な行動とは、多少の温度差こそあれ、どんなご家庭でもすぐに実行できる内容です。

まずは以下のボタンから小冊子をダウンロードしていただき、改善への第一歩を踏み出しましょう。


小冊子をダウンロードする

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*