パートナーは大丈夫!? モラハラ加害者の特徴と心理とは?

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・自分に都合の悪い過去は忘れてしまう
・自分の怒りが収まるまでお前(妻)が悪いと言い続け、すべて相手のせいにする
・何か問題が起きると「お前の料理が…」とか「お前の子育てが…」と、すべてパートナーのせいにする

自分を常に正当化し、ほんの些細な問題に怒り爆発してブチギレる旦那に「うつ病になりそう!」とお悩みの奥さんは少なくありません。

また、こういった旦那は、仕事関係や地域・近所の人にはとても気を遣う傾向があります。そのため、周りの評価はとてもよく、「やさしいご主人で幸せね。」と言われてしまうことも少なくありません。

そのため、当然周りの人に旦那がモラハラだといっても信じてもらえませんし、誰にも相談ができないとお悩みのことでしょう。

そんな芸能人がモラハラが原因で離婚するなど、近年話題になってきているモラハラ。あなたはモラハラをしてしまう人の特徴をご存じですか?もしかしたら特徴を知っておくことで、被害を回避できるかもしれません。
今回はモラハラ加害者の特徴を知るために、アンケートで実際の声を聞いてみました。今パートナーとの関係が辛いと感じている方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

【質問】
自分の現在(過去)のパートナーに当てはまる特徴は?

5

【回答数】
極端にプライドが高い:8
普段は優しいが、豹変する:6
自分を正当化する:15
責任転嫁をする:4
束縛が強い:11
平気で嘘をつく:9
該当なし:47

絶対謝らない?! 自分を正当化!

1.モラハラ加害者の特徴

パートナーのモラハラ的な特徴についてのアンケートでは、回答数が多い順に次のようになりました。

1.自分を正当化する
2.束縛が強い
3.平気で嘘をつく
4.極端にプライドが高い
5.普段はやさしいが、豹変する
6.責任転嫁をする

1-1.モラハラの特徴その1.自分を正当化する

もっとも回答数の多かったモラハラ的な特徴が「自分を正当化する」というもので、次のような回答をいただきました。

何か間違ったことをしても、なかなか非を認めない時があります頑固な性格です(30代/男性/会社員)

こちらの意見は無視して、自分の意見の正当性を述べ続ける絶対に、反対させない(50代/男性/専業主婦主夫)

どんなことがあっても、自分が悪かったとは認めません一方的に浮気をされた時でも、謝罪の気持ちや言葉は伝わってこなかったです(40代/女性/専業主婦主夫)

間違っていても非を認めないパートナーを持つと疲れてしまいますよね。非を認めないだけでなく自分の正当性を延々と述べられたらうんざりしてしまいそうです。そんなパートナーには、自分の考えを言えなくなってしまう人も多いのではないでしょうか。言い方や状況にもよりますが、自分を正当化して相手の言い分をすべて否定するのは、モラハラかもしれません。

1-2.モラハラの特徴その2.束縛が強い

2番目に多かったパートナーのモラハラ的な特徴は「束縛が強い」という回答でした。

遅くなる時は何かと理由を付けて家に帰ってこさせようとしたり、電話の履歴を調べたり、自分の友達に電話して居場所を確認したりされたことがあります別れをきりだすとストーカーになられたことが何回かあります(30代/女性/会社役員)

自分以外の異性との会話は必要なく、例え仕事であっても許さないという人がいました(30代/女性/無職)

LINEの返事が少しでも遅れれば「何しているの?」、「誰かといるの?」、「無視しているの?」と何件も送られてくる。また、それでも返信が遅れると携帯に出るまで着信音が鳴り続け、出ると激怒する。なかには、LINEのやりとりが1日200回を超えるという人も少なくないようです。

過度な束縛は疲れるし怖くなってしまいそうですよね。仕事上の会話すら制限されたり、別れてからストーカーされたりしては、日常生活にも大きな問題が出てしまいます。

1-3.モラハラの特徴その3.平気で嘘をつく

パートナーのモラハラ的な特徴。3番目に多かったのが「平気で嘘をつく」という回答でした。

バレない、またはバレていないと思っているのか、平気で嘘を繰り返す(40代/男性/無職)

旦那は都合が悪くなるとすぐに嘘をつきます。そして、嘘がばれそうになると逆切れして怒りまくり大暴れをします。そんな旦那に本気で離婚を考えています。(30代/女性/主婦)

モラハラ加害者は、都合が悪くなると嘘をつく傾向があります。またその嘘がばれそうになると、さらに嘘を重ねる傾向があるため、結果的にその嘘が簡単にバレ、都合が悪くなって逆ギレするという回答もありました。嘘も1度や2度ならともかく、平気で何度もつくようではパートナーを信用することができなくなってしまいますね。

1-4.モラハラの特徴その4.極端にプライドが高い

パートナーのモラハラ的な特徴で、4番目に多かった回答が「極端にプライドが高い」でした。

家の主人は異常にプライドが高く、「友達がタワーマンションの最上階を買ったんだって。」と話したら「俺だって買おうと思えば買える。きっとお前の友達の旦那は親に援助してもらったんだ。」と、結局批判です。(30代/女性/OL)

旦那は自分の学歴(一応超一流私大)が自慢で、そのプライドの高さに辟易しています。先日も、同期の方が課長になった時「あいつは〇〇大学出身だから上司に媚びを売って課長になった。俺は実力で課長になるけどね」みたいな批判ばかりの毎日です。(40代/女性/パート)

プライドは高いという特徴は、モラハラではよく知られており、「自慢話ばかり」というのもそのひとつ。「聞いていて嫌になる。」そう口にされるパートナーの方が少なくないようです。

1-5.モラハラの特徴その5.普段はやさしいが、豹変する

「結婚したら突然豹変しました。」
「それまで優しかったのに、子供が生まれたら突然豹変し、すぐ怒るようになりました。」
「さっきまで楽しく話していたのに、『なぜこんなことで怒られるのか?』と思うほど些細なことで豹変し怒りまくる旦那を時に気が狂っているのでは?と思ってしまいます。」

パートナーのモラハラ的な特徴で5番目に多かった回答が「普段はやさしいが、豹変する。」というものでした。また、どの回答も「なぜ怒り出したのか?理由がわからない。」という共通点がありました。普段は優しいのに突然豹変するような人ですと、いつ怒り出すか気になってしまい気持ちが休まりません。

1-6.モラハラの特徴その6.責任転嫁をする

パートナーのモラハラ的な特徴。最後は「責任転嫁をする」という回答でした。

「子供が不登校になってしまい、主人から『お前の子育てが…』と責められる毎日です。私からすれば『あなたが毎日のように怒鳴り散らしたから…』という理解したいのですが…」

「子供の成績が悪いと『お前に似た』とか『俺は仕事が忙しいんだからお前がしっかりと勉強を見ろ!』と、まるで私が悪いかのような言い方をされます。」

「こう言えば ああ言う!」モラハラの加害者は、とにかく責任転嫁をする言い回しに終始する傾向があります。こんな調子では、一緒に暮らしていくのに息苦しくなるのも当然ですね。

2.モラハラの特徴からわかる加害者の心理!

モラハラの加害者は、パートナーの些細な一言や行動を「失敗」と決め付け、それを攻め立てます。例えば…

「9時に車で出かけると決めていたのに、妻はまだ家の中。そのため、さっさと車に乗り込んだ旦那はクラクションを鳴らし続けた。」
「夕食は19時と決まっているのに少し遅くなった。」

ほとんどの方なら、こんなことは気にもしないでしょう。しかしモラハラ加害者は、こういったミスも執拗に攻め立てます。また、それは怒鳴ったり暴れたりなど暴力的な態度に限りません。

・長時間続く説教
・何日も、時には1ヶ月も続くような無視
・何かにつけてため息
・食事を口にしない

モラハラ加害者は、こういった行為について自分は正しい罰を与えているのだと考えているようです。では、アンケートでいただいたモラハラ加害者の特徴について、その心理を考えてみましょう。

2-1.モラハラの特徴からわかる加害者の心理その1.自分を正当化する

自分を正当化するとは、言い換えれば自分の非を認めないことになります。例えば、何かの事実を指摘されても「そんなことは言っていない。」とか「そんなことをした記憶はない。」と言い切ります。

また、時には「それは冗談だったのがわからなかったの?」とか「そんなつもりでいたわけじゃないんだから被害妄想が強いな~」などとはぐらかします。

これら自己正当化とは、簡単に言えば自己防衛行為です。ひとたび自分が思い通りにいかないことがあると、身を守るため死にものぐるいで自分を正当化します。

自分に都合の悪いことは否認し、自分に都合の良い物語を作り上げてしまう。こういった自己防衛本能の働くことにより、モラハラ加害者は自己正当化する言動に終始することになります。

2-2.モラハラの特徴からわかる加害者の心理その2.束縛が強い

パートナーを束縛する行為には、次のような心理が隠れています。

1.パートナーのことを信頼できない
2.パートナーからの愛情に不安がある
3.自分に自信がない
4.甘えさせてという欲求

パートナーのことを信頼できないからこそ。パートナーが自分から離れてしまったら…と思うと不安になり。自分に自信がないか卑屈になり。甘えたいがために…。こういった心理からパートナーを束縛してしまうのです。

2-3.モラハラの特徴からわかる加害者の心理その3.平気で嘘をつく

嘘をつくのも、自分を守らなければ…という自己防衛の心理が働いたからです。また、自分を認めた欲しいという欲求の裏返しです。モラハラ加害者の嘘で問題なのは、彼ら自身が嘘で自己防衛をしている自覚がないことです。嘘がばれそうになると、モラハラ加害者が嘘でそれをごまかすのはそのためです。

2-4.モラハラの特徴からわかる加害者の心理その4.極端にプライドが高い

プライドとは誇りや自尊心のこと。そのため、プライドが高いとは一見、自分の信念を貫き通すといった良い面だけクローズアップされているようです。しかし、光が当たれば必ず影できるように、プライドの高い人にも負の側面があります。それは…

「傷つくのが嫌だから自分を守る」という側面です。

どういうことかというと、プライドが高ければ自分が変わる必要がありません。常に自分を正当化していればいいわけですから、ある意味とても楽な生き方なのです。

しかし、私が指摘するまでもなく人が生きる環境は常に変化しています。例えば、夫婦2人の生活だったのが子供が生まれたり、その子供が保育園や幼稚園、小学校、中学などに進学すれば家族のあり方は必ず変わります。

こういった環境の変化に対応するのが嫌、または対応ができないのがプライドの高い人たちといえるでしょう。

2-5.モラハラの特徴からわかる加害者の心理その5.普段はやさしいが、豹変する

環境の変化に対応することができない。これは、言い方を変えれば生きる力の弱い人たちです。ならば、些細なことに反応してしまうことも自然なことでしょう。そんなモラハラの加害者について、私はよく「駄々っ子のようなもの」と表現しています。

駄々っ子は、自分の意に沿わないとすぐに拗ねたり泣き出したり、時には怒り出したりします。同じように、モラハラの加害者とは弱い人たちだからこそ、些細なことに豹変して怒り出したりするのです。

2-6.モラハラの特徴からわかる加害者の心理その6.責任転嫁をする

弱い人たちだからこそ自分を正当化する。自分が変化に対応できないからこそプライドを高くする。また、そんな弱った人たちだからこそ、例え些細なことでも自分の意に沿わないことに表現してしまう。ならば、自分の身を守るために責任転嫁をするのは自然なことでしょう。

自分を正当化するとは、簡単に言えば「責任転嫁」です。つまり、自分の罪や責任を他の人になすりつけること。己の可愛さから自分の問題点から目を背け、他人のせいにしたりします。これは、自己責任から逃れるため、無意識に自己防衛が働いた結果です。モラハラ加害者は自分のことしか考えていません。

3.モラハラの原因がわかれば、それは心理の問題ではないとわかります!

モラハラの特徴から、モラハラ加害者の心理をご説明しましたが、だからといってモラハラ加害者は、専門家が指摘するような自己愛性人格障害などではありません。(詳しくは別記事「モラハラ夫は本当に自己愛性人格障害?加害者の心理とは…」をお読みください。)

すでにおわかりいただいたように、モラハラ加害者は自分に自信のない弱っている人たちです。これを脳科学の立場から説明すると、はじめから脳内に不快(不機嫌)と感じる脳内物質が居座っているのがモラハラ加害者です。

3-1.モラハラの原因は大きくふたつ!

別記事「モラハラの2大原因!脳の栄養不足と体調不良を理解しよう!」で説明していますが、モラハラの原因は大きく「栄養不足」と「体調不良」です。

栄養不足と体調不良のどちらも、動物にとって本能を脅かす本質的な危機です。そのため、その内部情報を脳は不快と判断します。この事実については、どなたもご理解いただけることでしょう。そして、これがモラハラにつながります。

問題になるのは、この不快という脳の判断が栄養不良と体調不良が解消されるまで、ずっと続いていることです。というのも、栄養不良と体調不良が解消されないのなら、脳内に不快という情報が居座ることになります。例えば、注射をうてば誰もが痛みを感じるように、栄養不足や体調不良という情報を脳は常に処理し続けることになり、それを脳が不快と評価し続けます。

そこに視覚や聴覚など五感からの情報が届けられると、それが脳内に座っている不快という情報に上書きされてしまう。すると、本人すらそれをカン違いとわからぬまま不機嫌に振る舞うことになります。つまり、モラハラとは「喧嘩の時の思ってもいない一言」と同じように、カン違いのまま口をすべらせたり(暴言を吐いてしまったり)嫌みを言ったり、無視をしてしまっているにすぎないのです。

※ 詳しくは別記事「モラハラ夫は本当に自己愛性人格障害?加害者の心理とは…」をお読みください。

4.モラハラの治し方とは?

3章でご紹介したように、モラハラのほとんどは栄養不足と体調不良が原因です。したがって、モラハラの治し方は誰もが思いつく当たり前の対処。

1.幅広く十分な栄養を摂ること
2.体調不良を改善すること

この二つを実行し、食生活や睡眠時間などを見直すことにより、必ずモラハラを治すことができます。

なお、モラハラの治し方を詳しく知りたい方は、下記でご紹介していくおります小冊子をお役立てください。

まとめ

アンケートから、自分を正当化したり責任転嫁したり嘘をついたりと、無理矢理自分の言い分を通そうとする人がいることが分かりました。過度な束縛や、普段は優しいのに豹変するなども怖いですよね。これらはモラハラの加害者に多くあてはまる特徴のようです。あなたのパートナーは大丈夫でしたか?
もしもあなたのパートナーがこのような人だった場合、ひとりで悩まずに誰かに相談することが大切です。家族や友達には話しにくい…という場合は相談機関に相談してみましょう。

なお、モラハラは被害者はもちろん、家族の人生を台無しにするほど、とても大きな問題です。一人で悩んでいても解決できませんから、真剣に解決を望んでいる方は以下の小冊子をお役立てください

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20代以上
■調査期間:2015年03月12日~2015年03月26日
■有効回答数:100サンプル

 

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