妻から夫へのモラハラの特徴!と、その対策・対処方法

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妻から夫へのモラハラの特徴!と、その対策・対処方法

他人と違って気を遣う必要がなく言いたいことが何でも言える、それが家族のいいところです。しかし、そこに思いやりが欠けてしまうとどうなるでしょうか。夫婦という名に甘えてしまい、つい夫にひどいことを言ったり無視をしたりしてしまう。ということはありませんか?

芸能人の離婚問題などで注目され、最近問題となっているのが夫から妻への言葉や態度による精神的暴力。これをモラハラといいますが、これは決して夫から妻への一方通行だけではありません。
実は、妻から夫へのモラハラ行為も少なからずあります。そこで奥さん方に夫へのモラハラ行為についてアンケートをとって聞いてみました。妻から夫へのモラハラの調査結果とその対策対処についてご紹介します。

【質問】
実はこれも家庭モラルハラスメント!意外とあなたもやっていそうなのは?

3

1.妻から夫へのモラハラ行為の特徴!

【回答数】
夫の言動を無視する・子供との輪に入れない:31
仕事・給料について批判をする:25
家事を手伝ってくれてもお礼をしない:23
夫の悪口を子供に吹き込む:17
夫の帰宅前に、ドアにチェーンロックをかける:4

アンケート調査の結果でお分かりの通り、妻から夫へのモラハラの大きな特徴は、夫の存在価値を認めないということに尽きるようです。それでは、アンケート調査の結果で多かった妻から夫へのモラハラ行為について、その特徴確認していきましょう。

1-1.妻から夫へのモラハラ行為の特徴!その1.夫の言動を無視する

妻から夫へのモラハラ行為では、31%の妻が「夫の言動を無視する。子供との輪に入れない」と回答しています。そして、無視をする人の心理とは、大きく次の三つです。

1.話す価値もないという意思の現れ
2.相手の存在自体を認めない
3.面倒な状況にフタをしたい

・夫の行動や言動にストレスがたまる事があると、そのような態度をとってしまっていると思います。(40代/女性/専業主婦)

・子供に無関心で何も知らないくせに、夕食時などに子供との会話に入ってこようとするのでしかとします。(40代/女性/専業主婦)

・無視、まではしていないのですが、夫に対してイライラするとさりげなく仲間外れにします。少しスッキリ。(40代/女性/専業主婦)

夫に対してもう口もききたくない!と思うことは、誰しも経験があるのではないでしょうか。そもそも相手が話に応じない、という前提もあるかもしれませんが、実はこれも立派なモラハラ。確かに無視するということは相手の存在を認めないということですから、人の尊厳を大きく傷つける行為と言えるでしょう。特に子供を巻き込むのは子供に悪影響を与える恐れもありますから、避けるようにしたいものです。

1-2.妻から夫へのモラハラ行為の特徴!その2.夫の仕事・給料について批判する!

妻から夫へのモラハラ行為で2番目に多かった回答は「仕事・給料について批判をする」で、全体の4分の1とこちらもかなりの数に上っています。

・仕事を休んだり、お給料が少ないと、つい文句を言ってしまうから。(40代/女性/専業主婦)

・共働きなのですが、夫よりもお給料が高く勤務時間も短い私が、子供の世話や家事の全般をしていることに不満があります。よく言い合いをしてしまいます。(40代/女性/その他専門職)

・平日は21時ころに帰宅し、土日も家にいないのに残業手当も休日手当ても出ない。文句のひとつも言いたくなります。(40代/女性/自営業(個人事業主))

多くの家庭で妻が家計を管理しているということもあり、どうしてもお金にシビアになってしまうのは妻の方。そのため無頓着な夫につい当たってしまうということもあるでしょう。ですが収入の低さを指摘するのは、男性にとってプライドを大きく傷つけられる行為です。努力しても会社の都合でどうにもならない場合もありますし、夫の怠惰によるものでもきつく責めればかえって逆効果になることもありますから注意が必要ですね。

1-3.妻から夫へのモラハラ行為の特徴!その3.家事を手伝ってくれてもお礼をしない!

妻から夫へのモラハラ行為で3番目に多かったのは「家事を手伝ってくれてもお礼をしない」という回答で、23パーセントとなっています。

・心の中では手伝ってくれてることに感謝してるけど、なかなか言葉に出して言えない。(30代/女性/専業主婦)

・家事のやり方が私と違うし雑なのでやってくれてもイライラしてお礼を言わない事がある。後で悪かったな、と思いますが。(40代/女性/専業主婦)

・お風呂掃除やゴミ捨ては主人が率先してやってくれるため、当たり前のように思っていてお礼を言っていない。(40代/女性/パートアルバイト)

最近では夫婦共働きの家庭が多くなっていることもあり、家事は「女性の仕事」から「夫婦が分担すること」へと徐々にですがシフトしてきています。そうした背景もあり、めいめい自分の仕事をするのになぜお礼を言うの?と思う女性がいるのも無理のないこと。ですが、「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。時々でもそうした一言があれば、夫婦関係がより円満になるかもしれませんね。

1-4.妻から夫へのモラハラ行為の特徴!その4.夫の悪口を子供に吹き込む!

妻から夫へのモラハラ行為で4番目に多かったのは「夫の悪口を子供に吹き込む」という回答で、17パーセントとなっています。

・子供と夫のウイークポイントが酷似してるので時々辟易して あなたたち二人はそっくりねと 言い放ってしまいます(50代/女性/自由業・フリーランス)

・悪口というよりは愚痴のつもりだったのだが、子供に「私に言わないではっきりお父さんに言えばいいのに」と言われたことがあるので、ストレスを与えているのだな、とじたことがあるため。(40代/女性/パートアルバイト)

・悪口を吹き込むというつもりはないが、気持ちを理解してもらったり共有できるのが子供しかいないから。(40代/女性/パートアルバイト)

家庭という狭い世界の中で、夫に不満を持ちそれを話すとなれば目の前には子供しかいません。しかし夫の悪口を子供に言う、というのは、夫に対してだけではなく子供に対してのモラハラにもなります。誰でも人の愚痴を聞かされるのは嫌なものですし、特に子供にとって父親の悪口を言われるというのは耐えがたいもの。子供の心に大きな影を落とすことにもなりかねませんから、心しておきたいものです。

1-5.妻から夫へのモラハラ行為の特徴!その5.夫の帰宅前に、ドアにチェーンロックをかける

100人中4人の妻が、夫の帰宅前にドアにチェーンロックをかけると回答しています。私がいただいた相談でも、次のようなケースがありました。

・「帰宅しても、妻がドアにチェーンロックをかけるため家に入れません。そのため、8月よりここ3ヶ月は車の中で寝泊まりをしています。我が家は豪雪地帯で、一晩で車が埋まるほど雪が降ることがあるので心配です。」

・「妻のことで悩んでいます。当初、私が帰宅したのを察知すると玄関に駆けつけ、私がドアに鍵をさしたのを見計らってチェーンロックをかけられていました。初めは私も怒ってドアをたたいたり、ドアノブをガチャガチャと引いたりしていましたが、妻はまったく無視。今ではあきらめ、すでに2ヶ月車中で生活しています。近所の目もありますが、ガレージの中に車を入れられるのが不幸中の幸いです。」

この2人の男性にこういった状況になる前の様子を聞いたところ、お二人とも次のようなお話を聞かせてくれました。

「無視はもちろん、『ゴミ捨てを忘れている』と会社に電話をかけてきたり、息子に『お父さんみたいな大人にならないでね。』とか、娘に『お父さんみたいな男と結婚しちゃ絶対ダメだからね。』と、私に聞こえるように言っていました。少しでも反論しようものなら、必要に、そしていつまでも怒鳴り散らされる毎日でした。また、家に帰っても私のご飯だけ作ってないことが多々ありましたから、そういったことがない分、車の中の方が楽です。でも、このところ体のあちこちが痛むようになっていますから、今後が心配です。」

2.妻から夫へのモラハラ行為の原因とは?

妻から夫へのモラハラに限らず、モラハラの加害者はとてもエネルギー状態の低い人たちです。そう聞くと、なかには「あんなに怒り続けているのに…?」そう疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、よく考えてみれば解りますが、エネルギー状態の高い人はそんなに怒ったりしません。また、怒ったとしても起こり続けることはありませんし根にもつことなどありえません。

私は、そんなモラハラの原因は脳の栄養状態と体調不良にあると考えています。詳しくは別記事、「モラハラの2大原因!脳の栄養不足と体調不良を理解しよう!」をお読みください。また、この記事をお読みいただき適切な対処をしていただければ、モラハラの加害者が決して自己愛性人格障害などではないことがご理解いただけることと思います。

3.妻のモラハラを治療する方法とは?

すでにご紹介したように、モラハラの原因は脳の栄養不足と体調不良にあります。したがって、適切に栄養を補い、体調不良を改善すれば必ずモラハラを治療することができます。このモラハラの治療法については、別記事「今日から出来るモラハラの治療方法まとめ」を参考にしてください。

4.妻からのモラハラの相談窓口

親しき仲だからこそ心遣いが必要で妻からのモラハラで疲れ果て、夫婦関係の修復という本質的な解決はもう望まないという方もいらっしゃることでしょう。そんな方には別記事「無料電話相談もできる公的機関も!モラハラの相談窓口まとめ」で、モラハラの相談窓口をご紹介していますのでお役立てください。す

まとめ

家庭モラルハラスメントというと夫から妻へ、と思われがちですが、実は逆のケースも少なくありません。中には心を病み帰宅恐怖症になってしまう男性もいます。気のおけない関係だからこそつい余計なひと言を言ってしまう、ということもあるかもしれませんが、繰り返されるようになればそれは立派なモラハラ。夫婦といえども人格は別ですから、常にお互い尊重し合い、思いやりを持って接するようにしたいものですね。

なお、モラハラは被害者はもちろん、家族の人生を台無しにするほど、とても大きな問題です。一人で悩んでいても解決できませんから、真剣に解決を望んでいる方は以下の小冊子をお役立てください

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【結婚】既婚
■調査期間:2015年09月15日~2015年09月29日
■有効回答数:100サンプル

 

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