性格の不一致やDV(暴力)?夫や妻が離婚したくなる原因?

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結婚して、一生生活していく夫婦もあれば、離婚をしてしまう夫婦もいます。愛があるからこそ結婚するのでしょうが、その愛が冷めてしまえば元々は他人ですから別れを考えてしまうのも仕方のないことなのかもしれません。また、性別や性格、夫婦の役割にも大きな違いがありますから、離婚の原因にはとても複雑な要因があるといえるでしょう。

さらに、結婚は、一般的には男女がするものとなっていますが、性別が違うのですから物事の捉え方にも違いがあることも多々あります。もしかしたら、離婚を決意する原因も男女によって違うのかもしれませんよね?

そこで、離婚を決意するのはどんな時なのか?アンケートをとってみました。

1.離婚を決意した原因

夫と妻、それぞれに離婚を決意した原因についてアンケート調査を実施しました。

1-1.妻が離婚を決意した原因とは?

【質問】
離婚の原因となるのはどれだと思いますか?

1

【回答数】
DV・暴力:27
異性関係(浮気・不倫):27
性格の不一致:22
金銭感覚の不一致:9
モラハラ・精神的虐待:7
異常性格:5
家族との折り合い:3

1-1-1.DV(暴力)が離婚を決意した原因である!

妻の離婚原因で、回答者の中で、同数ながら一番多く回答されたのが「DV・暴力」でした。意見には、女性ならではの声が多く見られます。

どんどんエスカレートすると、けが、最悪は命にかかわることだから(50代/女性/パートアルバイト)

力の強い方が弱い方を一方的に虐待するのは、人として絶対に許せないことだと思う(50代/女性/パートアルバイト)

DV・暴力があると一生に暮らしていくことは難しくなるし大変だから(20代/女性/学生)

力の強い男性が弱い女性を攻撃するという行為は、人間としてのモラルが欠けていると見ておかしくはないのかもしれません。場合によっては、命にかかわる行為ですから、一緒に生活するということが簡単ではないことも分かります。

1-1-2.浮気をされたら常に疑ってしまう!

妻が離婚を決意する原因として、DV(家庭内暴力)と同数だった「異性関係(浮気・不倫)」でした。

一度でも不倫されたら相手を信用する事は難しくなり、常に疑ってしまうから(30代/女性/専業主婦主夫)

どれも原因になりそうですが、私は異性関係が一番許せないからです(30代/女性/専業主婦主夫)

夫婦関係を継続していくためには、お互い信用しあうことが大事なのかもしれません。しかし、一度不倫されたら、常に疑心暗鬼の状態で、相手を信用することができなくなってしまうことが分かります。また、浮気は信頼を壊す行為だから許せないという声も見られ、元の関係に戻ることは難しいようです。

1-1-3.性格の不一致は改善しようがない?

妻が離婚を決意する原因で3番目に多かったのは、「性格の不一致」という結果でした。

性格の不一致はお互い改善しようと思ってもなかなかできないものだから(20代/女性/会社員)

性格や価値観が違えば、ずっと一緒に生活していくことは不可能だと思います(20代/女性/学生)

性格が合わないのは浮気の原因にもなり、浮気をすれば離婚する(20代/女性/学生)

性格の不一致は、改善が簡単にできるわけではなく、生活を続けていくことは難しいようです。また、性格の不一致は、浮気の原因となる可能性もあるなど、違った問題に発展してしまう原因にもなりかねないことが分かります。

1-1-4.金銭感覚の違いや借金が離婚原因!

4番目に多かった妻が離婚を決意する原因は、「金銭感覚の不一致」でした。

いくら自分が節約しても、相手が浪費家だと借金地獄になりそうです・・・・・・(40代/女性/会社員)

浪費する人と一緒だと借金が増え貯金もなく、いざというときにお金がないので苦労する(30代/女性/パートアルバイト)

回答者の意見を見ると、自分が我慢しなくてはいけないや借金が増えるなど、お金に関しての苦労を回避したいという現実的な意見が多く見られます。お金の使い方が荒い人は、単純に一緒に生活できないと考えていることが分かります。

1-2.離婚を決意するまで、妻はガマンしすぎてはいけない!

女性にとって、離婚の原因は様々だということが今回のアンケートから分かりました。
性格や金銭感覚の不一致、不倫・浮気など、人によっては許せないことは違うのかもしれません。
しかし、一番多く回答された暴力という行為は、場合によっては命の危険にさらすことにもなるでしょう。
我慢するだけでは、肉体的にも精神的にも傷は広がるだけですから、勇気を振り絞ってカウンセリングを受けることをおススメします。

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性
■調査期間:2015年03月12日~2015年03月26日
■有効回答数:100サンプル

1-3.夫が離婚を決意した原因とは?

「男性が考える離婚の原因」についてアンケートしてみました。

【質問】 
妻と離婚する原因となるのはどれだと思いますか?

2

【回答数】 
異性関係(浮気・不倫):30 
性格の不一致:29 
DV・暴力:16 
金銭感覚の不一致:9 
家族との折り合い:6 
異常性格:5 
モラハラ・精神的虐待:5

1-3-1.夫が離婚を決意する原因!夫にとって浮気が一番ツライ!

夫が離婚を決意する原因で、一番多く回答されたのが「異性関係(浮気・不倫)」でした。

やっぱり浮気されるのが、精神的にきつく感じるからだと私は思ったから(30代/男性/会社員)

浮気している女性が作った料理を食べていると毒をもられてるのではないか不安になります。(40代/男性/自営業(個人事業主)

浮気や不倫など、愛する人が起こす裏切り行為は、男性にはとって、辛い出来事であることが回答者の意見を見て伝わります。例として、食事に毒を盛られているのではないかと不安になるという声もあり、相手に対して疑いの目を向けてしまい、信用ができなくなってしまうようです。

1-3-2.性格の不一致は耐えることができない!

夫の離婚を決意する原因で2番目に多かったのが、僅差ではありましたが「性格の不一致」となりました。

どれも離婚の原因となると思いますが、性格の不一致は耐えれなくなると思います。(30代/男性/会社員)

性格がまったく合わなくなってくると、一緒に生活するのは無理だからです。(30代/男性/会社員)

性格の不一致は、一緒に生活することを拒否することに繋がってしまうようです。耐えられないという声もあるように、性格の違いを感じてしまうと、相手の言動や行動を受け入れられなくなってしまうのかもしれません。

1-3-3.妻からのDV(家庭内暴力)も意外に多かった!

3番目に多く回答されたのが「DV・暴力」でした。全体の16%と、意外に多いと感じる回答数でした。

人として他者を認めること、許容することは、社会生活を送るうえでの基本と思いますが、DV等、言葉の暴力も含めて、他人にたいする理解や思いやりの心を持てない人と生活できないのは当然です(40代/男性/無職)

DVはお互いにとっても良くないと言うか、悪い状況としかならないと思います。下手をすれば取り返しのつかない事につながる恐れもあります(30代/男性/契約派遣社員)

DVをする人は、他人に対して思いやりの心を持つことができない心のない人であると感じてしまうようです。もしかしたら、暴力という行為で大変な結果になることもありますし、そんな状況で一緒に生活するなんて不可能なのかもしれませんね。

1-3-4.お金の問題は夫の立場からも切実なようです!

4番目に多く回答されたのが「金銭感覚の不一致」となりました。

性格的・行動的問題は我慢という対処方があるが、金銭的問題は我慢ではどうしようもない限度額がある。その為、一方がお金を使えないという我慢も強いられ、金銭的問題プラス精神的問題のダブルパンチとなるから(20代/男性/無職)

これが一番無理だと思いますし、浪費家のお金の使い方は異常としか思えません(40代/男性/会社役員)

お金の問題は他の問題と比べ、対処しようがないと感じてしまっていることが分かります。浪費家のお金の使い方は、異常という意見もあり、生活を一緒にするというのは無理なのかもしれません。また、自分が我慢しなくてはいけなくなるという、苦しい生活も強いられそうですね。

1-4.夫は妻との信頼関係が崩れると離婚を決意する傾向が強い!

男性は「浮気や不倫」と「性格の不一致」を離婚の大きな原因と考えているということがアンケートの結果から分かりました。
不倫するパートナーには、信頼を置けなくなり、性格の不一致は一緒に生活する気持ちを失わせてしまうようです。もしかしたら、男性の多くはパートナーは自分を裏切らないと考えている傾向にあるのかもしれません。となると、パートナーの一度の裏切りが精神的に大きなダメージを与えてしまうことになりかねないでしょう。
男性は、妻との信頼関係が崩れると離婚を決意する傾向が強いようです。

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】男性
■調査期間:2015年03月12日~2015年03月26日
■有効回答数:100サンプル

2.結婚後、夫婦喧嘩の頻度はどれくらいなのか?

誰でも相手に対してイライラしたり厳しく注意したり許せないことがあります。それは結婚してからも同様ですし、一緒に暮らしているからこそ相手の行動にイラつき喧嘩に発展してしまうことも珍しくないでしょう。夫婦げんかは起こってしまうことも少なく無いですが、あまり頻度が高いと心配になってしまいますよね。
では、夫婦喧嘩の頻度はどれくらいなのでしょうか?

【質問】 
現在(過去)のパートナーとの喧嘩の頻度はどれくらいですか?

【回答数】
会う度:7
月に1回:20
3ヶ月に1回:14
半年に1回:7
ほとんどしない:52

16

2-1.約半数の夫婦はほとんど夫婦喧嘩をしない!

アンケートの結果によると、約5割の人が喧嘩になったことはほとんどないと回答していました。

結婚当初は喧嘩をすることが多かった。長い年月の間に、お互いが(うちの場合は私が)「妥協する」「相手に合わせる」ことを覚え、相手の言うことにも自然と腹がたたなくなり、受け入れたり、受け流したり、状況に応じて対応できるようになってきて、喧嘩をすることもなくなった。(30代/女性/パートアルバイト)

相手が全く怒らない人なのでケンカにはならない。こちら側も引き際をわきまえておく。(20代/女性/自由業・フリーランス)
よほど譲れないことがない限りは、相手を尊重します。それは多分パートナーも一緒だと思うので。(40代/女性/専業主婦主夫)

最初の内こそお互いに譲れないことで喧嘩したり妥協する場面も少ないことも多くあるようですが、長い結婚生活の中で妥協することを覚え、相手に合わせつつ状況に応じて行動することが出来るようになったことで喧嘩の回数を減らすことが出来るようです。お互いに引き際をわきまえておけば、必要以上に喧嘩をすることもなくなりますし、いい関係性を保つことができるのかもしれません。

2-2.ちょっとした夫婦喧嘩は多い?

夫婦喧嘩の頻度について、次に多かったのは月に1回であり、その次に3ヶ月に一回、会う度、半年に一回と順に回答していました。

大喧嘩にはならないですが、ちょっとしたいさかいはありますね。考えの違いかな。(40代/女性/会社員)

大喧嘩ではありませんが些細な事ではしょっちゅうけんかしています。(50代/男性/無職)

休日などで時間があるのに家のことをやろうとしない態度にキレて、つい言いたくないことまで言ってしまう。(50代/女性/パートアルバイト)

現在の相手は会うたび喧嘩します。電話に出ないとか、遅刻したとか、小さな事ですぐ喧嘩になります。(40代/女性/無職)

大喧嘩にはならずとも、ちょっとしたことで言い合いになる夫婦もいらっしゃるようです。普段の行動の中でお互いにやってもらいたいことがあるのに、いつまでも行動しない姿などを見ると、一方的に喧嘩になってしまうことも少なくないことがわかりました。
喧嘩になってしまうということは何かすれ違っていることがあるということなので、お互いに少しずつ話し合うことも大切なことかもしれません。

2-3.夫婦喧嘩の原因は様々!でも、喧嘩が続くなら冷静な話し合いが必要かも?

以上のアンケート結果では半分以上の人がほとんど喧嘩をしないと回答していましたが、些細なことで喧嘩になってしまうことも少なくないということがうかがえました。
喧嘩に発展してしまう原因は非常に様々ですが、一方的な喧嘩になることもあれば、お互いに激しく言い合う喧嘩に発展することも。しかし、最初の内は折り合いがつかず言い合いになることも多いようですが、お互いを尊重し合い歩みよることで喧嘩を減らし、穏やかに過ごすこともできるようです。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年03月12日~2015年03月26日
■有効回答数:100サンプル

3.夫婦の問題はどうやって解決していますか?

夫婦とはいえ他人同士ですから、共同生活を送っているとすれ違いや喧嘩になることってたくさんありますよね。それが一時的な問題で済めばよいのですが、一度こじれてしまった関係は、なかなか元に戻せないのが現実でしょう。
では、夫婦問題はどうやって解決するのが理想でしょうか。自分たちで?それとも誰かに相談すべきでしょうか?アンケートをとってみました。

【質問】
夫婦問題を親族や友人などに相談しますか?

3

【回答数】
いいえ:52
はい:48

3-1.夫婦の問題は自分たちで解決すべき!

半数を少し上回る人たちが、夫婦の問題を誰かに相談しないと答えていました。

・笑い話にできる程度の問題であれば話すと思いますが、今後の夫婦関係を続けていくかどうか、までに及ぶような問題であれば相談せず、当事者二人の問題として答えを出すと思います。両親や友人には心配をかけたくないので、答えが出てから報告をすると思います。(20代/女性/パートアルバイト)

・夫婦の揉め事を相談するのは恥ずかしいからです。相談したのが妻にばれたら怒られるからです。(30代/男性/会社員)

・人に話してもごたごたになるだけで、面倒くさいので話しません。私なら、第3者の助けが必要になったなら、問題に応じて、専門機関に相談します。(40代/女性/専業主婦)

・その時は親身に聞いてくれても、後から裏でネタにされてそうだから。(20代/女性/パートアルバイト)

相談をするときに障害になるのが、恥ずかしいという感情だったり、影でいろいろと噂されたりするのではないか、という不安感だという意見でした。また第三者が介入することで、余計に問題がこじれるのでは、という思いもあるようです。夫婦間の問題はなかなかデリケートなものであり、他の人に言うのは勇気がいることですよね。信頼できる友人や知人、あるいは専門の相談機関があれば、今回「いいえ」と答えた人の多くも悩みを打ち明けたいと考えているようです。

3-2.第三者の冷静な意見は貴重である!

夫婦の問題を第三者に相談すると答えた人は半数を少し下回りました。その意見をみてみましょう。

・自分ひとりでイライラするより、事実を周囲に話してスッキリしたいし、周りの意見も聞きたい(40代/女性/専業主婦)

・同じ主婦に話すことで気持ちがすっきりするし、何よりも盛り上がるから。(30代/女性/専業主婦)

・誰にも相談できなかったら息詰まって死んでしまう。アドバイスをもらえないにしても、愚痴を吐かせてもらいたい。(30代/女性/専業主婦)

・問題があれば親族や友人に頼りになれそうな人がいれば相談はすると思う。(30代/男性/自由業・フリーランス)

・夫婦喧嘩について、相談することがあり、第三者の意見を聞いて冷静な判断ができるようにしています。(20代/女性/専業主婦)

相談する人の多くは、第三者の客観的な意見を求めているようです。問題の当事者からすればお互いに譲れないことであっても、第三者が見れば些細なことだった、というのはよくあること。話をすることでストレスの解消になったり、同じような立場の人のアドバイスが聞けて参考になったりすることもあるようです。頼れる人がいれば、なおさらその人の意見は信頼できるものになりますよね。

まとめ

自分ひとりで悩まず、信頼できる人に相談を!

いかがでしたか。離婚を含め、夫婦の問題を友人などに相談する人はおよそ半数でした。僅かに多かった相談しない人も、信頼できる相手であれば、相談したいと考えているようです。普段から相談している人は、話すことでストレスを解消したり、客観的な意見をもらったりしているようです。
夫婦のことはデリケートな問題で、できれば自分たちで解決したいと考えるのは当然のことかもしれませんね。ですが第三者だからこそ見えることもあります。問題が大きくなって解決不能になる前に、信頼できる友人や専門機関に相談してみてはいかがでしょうか?そうすれば、お互いにとってより良い未来が築けるのかもしれませんよ。

 

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