社会人必見!新年会シーズン前に確認しておきたいアルハラ対策

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アルハラ

「新年会くらい飲め!」

「シラフだと腹わって話せないだろ!」

「飲めなくても新年会くらい参加しろ!」

上記のようなこころない一言はまさにアルハラ発言です。

このような上司の圧力から新年会を断りたい思う方も多いのではないでしょうか?

例えば、家族の都合で行けない・・、予定が先に入っていて・・など各々都合もあり参加できない場合もあるからです。

さらに、全くお酒が飲めないのにお酌をさせられたり、上司から注がれたお酒を無理矢理飲まされたり、大変な思いをされている方も多いと思います。

そうは言っても、新しい年を迎える新年会は、会社で重要な位置づけと考えている社長、上司の方もいらっしゃいます。

・都合があるのに、なかなか断りにくい

・アルハラ上司の発言で行く気がしなくなる。

・飲めないのに飲まされる

このようなお悩みを抱えている方は、ぜひご活用下さい。

1.アルハラ上司の特徴

「あれはお酒の席だから」

「酔っていたから無礼講だよ」

やってしまった後にあれこれ言い訳をしてくる上司もいます。被害者であるこちら側としては、ひどい仕打ちを受けても何も言い返せません。

新年会で楽しくお酒を飲めるようにはどうすればよいか?

それは、まずアルハラ上司(加害者)の特徴をおさえ、情報を集めましょう。

1-1 バブル世代の部長、課長クラス

この世代の方々は、自分の価値観を押し付けてしまいがちです。若者を『ゆとり世代』と決めつけて飲み会の席で説教を始める人もいます。

また、「俺の若い頃は・・・」と自分の昔話を始める上司も少なくありません。

挙句の果てに、「俺の酒が飲めないのか!!」と無理やり部下にお酒を強要してしまう・・・

さらに、部下は、次の日二日酔い。

会社の飲み会とはいえ、これが毎回だと部下も行きたくなくなります。これでは、悪循環です。

飲み会に誘われる → 上司の話は毎回同じ → お酒の強要 → 二日酔い → さらに、行きたくなくなる → また同じ話・・・。

この世代の方は部下に自分の価値観を押し付けて来る者もいますので、特にアルコールが入っている時は注意が必要です。

1-2 ノリの軽い上司

「カラオケで点数低い人がイッキ飲み」

「じゃんけんで負けたらイッキ飲み」など

ノリの軽いアルハラ上司は、ゲーム感覚で部下にお酒を飲ませる傾向が強いようです。

また、“イッキコール”をいくつも知っていて飲まないといけない雰囲気を作るのが得意です。

部下が「明日用事がありまして・・・」と言ってもそんなのお構いなし。

イッキで飲むまで帰さない。

相手に飲ませること以外で飲み会が楽しめたら、親しみやすい上司になれるのにもったいないです。

1-3 お酒が入ると性格が変わってしまう上司

普段は温厚で優しい方でも、お酒を飲むと全く性格が変わってしまう上司もいます。何かスイッチが入ったように変わってしまいます。

饒舌(じょうぜつ)になって永遠と語りだしたり、急に怒りっぽくなったり、泣き出したり、時には極端にアルハラに変わってしまう方もいます。

このような方は、こちらの事情は全く聴いてくれません。当然相手も酔っぱらっているからです。

「今日は飲めません。理由は・・・」と理由を話してお断りしても、

「俺の酒が飲めないのか?」「そんなの関係ない」などと言って絡んできます。

(その理由が例え、車や家族の事であってもです)

あの上司は「お酒を飲むと人が変わる」「飲み会で別人ですね」と前もって情報が入手できているのであれば、飲み会でできるだけ近づかない方が得策でしょう。

1-4 独身でさびしがり屋の上司

「仕事がひと段落したから飲みに行こう」

「月末だからお疲れ様で飲みに行こう」

「誕生日だから飲みに行こう」 など

事あるごとに何かしら飲みに行きたがる方は要注意です。

飲みに行きたいと思っているのはこのタイプの上司だけで、実は部下は迷惑している可能性が高いです。

・飲みに行こうと常に言っている。

・めずらしいお酒がある!と言って無理に飲み会をひらこうとする。

たまに誘われるならいいですが、頻繁となると部下の方も断るのに勇気が必要です。

1-5 新入社員に集団で飲ませる上司

新しい環境にまだ慣れていない新入社員に飲ませようとする上司は注意です。

右も左も分からない状況で上司から飲まされたら、断ることができません。さらに、上司から嫌われないように!!という心理も新入社員には働いています。

もっとやっかいなのは、集団で来られる場合です。上司が複数で来られると飲めないのに飲む雰囲気になってしまい飲まざるを得ない状況になってしまいます。さらに、同僚も盛り上がり、先輩に認められたくて、あおる者も出てきます。

「この場をシラケさせてしまうのでは?」と考えてしまい飲んでしまう・・。とても危険です。

新入社員の心理を利用した悪質なアルハラです。飲めない方は本当に少量でもアルコール中毒になりかねませんので注意が必要です。

 

以上、アルハラ上司の特徴でした。思い当たる上司がいれば、アルハラである可能性は非常に高いとお考え下さい。

次の章で具体的に気を付けたいアルハラ対策をご紹介いたします。

2.男女別でみる新年会でアルハラ行為に嫌な経験をした事例

男性、女性で悩みはそれぞれ違うようです。それぞれ嫌な経験をした事例を上げておりますのでぜひ、お役立で下さい。

 

2-1 女性版

2-1-1 新年会くらい参加しろ!

①新年会に参加する予定でいましたが、急遽娘が熱を出してしまって行けなくなった・・・

その旨を、上司に話したところ「年に1度の会社の行事に参加するのが当然だろ」みたいな口調で言われてショックでした。

お酒も飲めないし、二度と参加したくないと思いました。

 

②半年くらい前からとても大事な飲み会が入っていました。同じ日に会社の新年会が入ってしましました。悩んだ末に、今回だけ私用を選び相談しやすい上司に新年会を出席できない旨をお伝えしました。

すると、いつも優しかった上司が「使えない女」と言って舌打ちをしてきました。

新年会はそんなに大切な行事なのですか?

このように新年会を重要視する企業は多いようです。社長のお言葉や上司との顔合わせなど親睦を深める一大行事に位置づけられております。

私用や家族の行事で行けないこともしばしばありますが、お酒の席を大切な場所だと考えている上司はこちらの都合は考えていただけないことも多いようです。

2-1-2 シラフだと腹割って話せないから飲め!

①私は、お酒が全く飲めません。上司もそのことはわかっているはずなのに新年会だから!

という理由で「シラフだと腹割って話せない!君も(お酒を)口つけるくらいしなさい」と言われました。お酒が飲めない事をわかっていてお酒を強要されて困りました。飲み会中にシラフでいることはイケない事なのでしょうか?

 

②私は、お酒を飲むと真っ赤になって頭がガンガンして飲み会どころではなくなります。ですから、毎回ウーロン茶を飲んで食事だけ楽しむようにしています。ところが、私の上司は年に1度の新年会というのを理由に「シラフだとつまらない。1度くらい酔ったところ見せてよ~」とアルハラ+セクハラ行為で近寄ってきます。

直属の上司なので対応に困りました。

酔っ払っている方からすると、飲んでない方(シラフの方)は同じフィールドにいないように感じられるのでしょう。

しかし、それは飲めない方からするとお酒の強要、つまりアルハラ行為に当たります。

日本人の1割の方は『全くお酒を受け付けない』という方もいらっしゃるので、この事実を

お酒を勧める方は知っておく必要があるでしょう。

2-1-3 お酒とたばこの匂いが苦手

①昨年新年会に参加しましたが、今年は参加したくありません。なぜならば、お酒の独特の匂いとタバコの匂いで気分が悪くなったからです。昨年は妊娠初期も重なったので余計に気持ち悪かったです。それが、脳裏によぎって今年は絶対参加したくありません。

 

②上司に気に入られている同僚から『新年会もちろん参加だよな!!』と言われました。本当は行きたくないです。理由は、キャラクター的にお酒を飲まされるからです。同僚は面白がり、上司も笑って女である私を潰そうとしてきます。もともと、そんなにお酒は飲める方ではありませんし、持病の気管支喘息もあります。

さらに、新年会では上司がすぱすぱタバコを吸っていて、寒いので換気もできません。外で吸って下さいとも言えません。毎年、お酒とタバコの匂いで翌朝発作が出て1日寝込んでます。アルハラとタバコの匂いをどうにかして欲しいです。

お酒だけではありません。タバコも嫌な思いをさせている原因の1つのようです。

お酒を飲める方は、飲めない人を気遣う。タバコも吸わない人を気遣うようにして欲しいものです。

2-1-4 女性なのにお酌もできないのか!

①新年会に出席したくありません。理由は、去年の新年会で嫌な思いをしたからです。

私の会社には、「女性ならお酌をしろ!」としつこく言ってくる有名なA上司がいます。

(しかも、酔うとその行動はエスカレートします。)

その情報を前もって知っていたので、新年会が始まって社長、上司の方にお酌に回りました。

一通り終わったので自分の席についていたら、そのA上司が「あの方の所には行ってないだろ!!」と言ってきました。細かくどこを回っていたのかチェックしていたようです。仕方なく、言うことを聞いて我慢しましたが、ほかの女の子に話を聞いたら「座ってる暇があったらお酌にいけ!!」と言われた子もいたようです。

おそらく、A上司は今年の新年会でも同じことを言うので新年会には行きたくありません。

女性だからお酌をするって・・・アルハラです。

これは、比較的年齢が上の上司がする傾向にあります。

今では、新年会でお酌に回るのは禁止!!と定めている企業もあるくらいです。

2-1-5 酒癖の悪い女の同僚がいる

①普段は大人しく仕事もきっちりするA子さんですが、忘年会や新年会になると気合を入れてお酒を飲みます。厄介なことに、酔っぱらうと何でも言いたい放題。本人の目の前で平気で言いたいこと言って笑っています。周囲は冷や汗状態です。しかも、近くに座っている子の飲み物に焼酎入れたり、お酒を飲ませたりとても困ります。(男性からはウケが良いです。)帰り際には、タクシーに乗りたくない、帰りたくないと大騒ぎして一人で飲みに行きました。周囲が心配しており、(なぜか?)歳が近い私と同僚が一緒に付き添って、家に帰りついたのは夜中の3時でした。2次会でもそのA子さんに飲まされました。

もう、酒癖の悪いアルハラ同僚はおなかいっぱいです・・・。

アルハラは上司だけではありません。同僚にもいる場合があります。

普段は大人しいのに、お酒を飲むと人格が変わってしまう。しかも、周囲に迷惑をかけることを喜びとしている人もいます。このような人は扱い方が非常に難しいです。なぜならば、アルコールが原因で脳が働いていないからです。普段溜め込んだストレスをお酒に酔って解消している場合が多いです。親切に注意したり、こちら側がキレてしまうと収集がつかなくなります。相手の思うつぼです。お酒は丁寧に断るようにしましょう。

巻き込まれないように、ゆっくり離れていく、ニコニコしてかわすのが対策としてあります。

2-1-6 酔っぱらった上司がプライベートな事をしつこく聞いてくる

①本当に嫌です。飲み会のたびに上司がプライベートな質問ばかりしてきます。「彼氏はいるのか?」「どこに遊びにいくのか?」などなど

しかも、アルコールが入った時だけ。普段は真面目に働いている上司で、親位年齢も離れています。あまりにもしつこいので、最近は飲み会を断っていました。

しかし、忘年会には参加するように社内の案内文がまわってきました。正直、参加したくありません。困っています。

 

②新年会の2次会で酔っぱらった上司からいきなり『生い立ちから自己紹介しろ!!』とプライベートな事も含め無理やり話させられました。新人だったので断ることもできずに言われるがまま話してしまいました。後で聞いたら、アルハラ上司らしくあまりみんなが近寄らない上司だったようです。

酔っぱらって相手に不快な思いをさせるのもアルハラ行為ですので、覚えておいてください。

2-2 男性版

2-2-1 お前つまらないヤツだな!付き合い悪い!

①私は最近産まれたばかりの娘がいます。最近調子が悪く、熱、中耳炎もありました。いつも妻に任せていたのですが、妻も熱を出して寝込んでしまいました。

娘の面倒を誰も見れなくなったので、新年会の当日にキャンセルできないかA上司に相談しました。すると、「お前つまらないヤツだな。」と言われてしまいました。

どういう事か意味が分からずに、「はい」としか言えませんでした。結局、新年会には少し顔をだしましたが、別のB上司から「無理するなよ」と言って頂き助かりました。

しかし、その翌日A上司が「お前つまらん!!」と注意を受けました。

忘年会も大切なのはわかりますが、それより家族の事情を優先するべき時もあると思います。非常にストレスです。新年会は行きたくなくなりました。

 

②新年会の翌日に前もって予定が入っていました。ですから、一次会で帰ろうと心に決めていました。しかし、有名なアルハラ上司に捕まってしまい二次会に誘われましたが、なんとか断りました。すると、その上司から「付き合い悪いわ!!つまらんヤツだな。」と言われてしましました。酔っていたので次の日は覚えていないだろうと思い我慢しましたが、翌日いきなり「お前、俺の誘いを断ったな」と説教されました。

毎回、誘われて困ります。

自分の価値観を押し付ける上司は多いです。特に、同じ男の上下関係ならば自分の経験を教えてやろう!!という態度の上司も多いです。

『吐くまで飲んで付き合って、上司から学べ!!』という言葉も昔はあったようです。

その頃の悪しき風習が今でもはびこっているようです。

2-2-2 最近の若いもんは・・・

①新年会に行きたくありません。なぜならば、酔っ払った上司がみんなを立たせて、来年の豊富を言わせるからです。毎年恒例です。声が小さいと「気合が足りない」「若いもんは元気がない」と言われ恥ずかしいし、腹が立ちます。それが理由で忘年会に行きたくありません。

 

②飲み会になると、ある上司がいつも口癖のように「最近の若いもんは・・・」と私たちに説教をしてきます。苦痛なのは、「俺が若い頃はもっと死ぬ気で働いた!」「考えが甘い!」と説教の内容はいつも同じです。さらにこの上司はお酒が入ってくると、同じ話を何度も繰り返します。

そして、自分が飲んでいる同じお酒を飲ませようとしてきます。飲めないので断ると、「俺の酒が飲めんのか!」と怒られるので、口だけ付けて飲むふりだけします。

毎回同じ話で正直つらいです。

『ゆとり教育』などそれらしい言葉を並べて若者に説教してくる上司はおおいです。

しかも、酔っ払っている上司は前頭葉(人間脳)が働いていないのでなおさら説教は加速します。迷惑な話ですね。

2-2-3 カラオケやゲームで負けたら飲まされる

①新年会の二次会は毎年恒例でカラオケです。歌いたくないのにカラオケに連れて行かされて、無理やり歌わされます。そこまでは付き合いで仕方ないと思いますが、そのカラオケが地獄『点数が低いとアルコール度数が40度以上のお酒』を飲まされます。歌も下手でお酒も飲めない私はとても苦痛でゲロを毎年吐いています。

権力がある上司なので誰も逆らえません。今年は思い切って二次会を断ろうと思います

できるでしょうか・・・

 

②毎年、新年会の二次会を同期で集まってワイワイするのが楽しいです。しかし、一人アルハラ野郎がいて空気が読めません。「ゲームをして負けたらイッキ飲み」や「アルコールの高い度数のお酒を混ぜて飲んでみたり」と大学生のノリで飲もうとします。ただ同期とワイワイしているだけで楽しいのに、昨年そいつのせいでみんなベロベロに酔って周囲に迷惑ばかりかけてしまいました。

今年はそんな雰囲気になったら止めようと考えています。

“上司という権力”を使ってカラオケやゲームなどで飲ませようとするのは危険ですし、言うまでもなくアルハラです。上司の心理としては、『立場の弱い者で遊んでいる』と言ったところでしょうか。こんな危険な事に付き合う必要はありません。きっぱりとNO!!と言ってやりましょう。

2-2-4 おごってやってるのに飲まないとはどういうことか!

①私はスタッフ総勢30名くらいの小さい中小企業で働いています。新年会は毎年社長がお金を出して頂いてパーッと飲むのが恒例です。

しかし、昨年、子供が入院しており新年会で飲まないようにしていたら、

「おごってやるのにどういうことか!年に1回の締めくくりだぞ!家族と仕事どちらが大事か考えろ!」と怒られました。嫌な気分だったので仕方なくお酒を飲みました。

社長は上機嫌でしたが、嫁はすごく不機嫌でした。

自分でお金を払うのでそこは自由にさせてくださいと正直思います。

 

②新年会の二次会を上司に『おごるから行くぞ!』と言っていただきました。しかし、アルハラ上司であることは知っていたので「申し訳ありません。明日家族と予定が・・」と断りました。すると、その上司がカンカンに怒って『おごるのに断るとはどういうことだ!!』と怒鳴られました。おごりでも絶対に行ったら飲まされて潰されるのがわかっていたので、「申し訳ありません」と丁寧にお断りしました。最後は『舌打ち』され気分は良くなかったですが、翌日連れて行かれた部下の話を聞くと「潰されました!」と言っていました。

おごるのがそんなに偉いのでしょうか?疑問です。

あと、何回断れるか不安でもあります。

おごっている方は「おごってやっているのに!」という思いが強いようです。

「おごるけど飲む、飲まないは自由にしていいよ~」くらいの上司の気持ちの余裕が欲しいですね。

2-2-5 体型で「お前飲めそうだな!」と言って飲まされる

①私は学生時代ラクビーをしていました。身長、体格も人より大きく筋肉質です。

この外見からか、社会人になってから飲み会で先輩から「お前飲めるだろ!」と言われてお酒を飲まされます。外見から想像もできないほど内気な私は、本当は少ししか飲めないのに先輩のアルハラを断れずにいつも飲み会では吐いています。

そのうち、体がおかしくなってしまうのではないかと心配しています。うちの会社は新年会を派手にやると聞いています。とても恐ろしいです。何か対策はないか模索中です。

 

これは、男性にも女性にも共通して言えることですが、「飲めそうに見えるのに飲めない」という方もいらっしゃいます。

当たり前な事ですが、外見とアルコールを分解する体質は全く別の話ですので、外見だけでアルハラ行為をされている方がいたら助けてあげましょう。

3.事例から考える新年会前に確認しておきたいアルハラ対策

1章でみて頂いた事例にあったらどのように対応するか?もしくは事前にどのような対策があるのか?

ぜひ参考にされてみてください。

 

3-1 会社単位で考える

3-1-1 アルハラ防止ステッカーを会社に貼る

特定非営利活動法人アルコール薬物問題全国市民協会(アスク)では、無料でアルハラ防止グッズとして、『アルハラしま宣言ステッカー』というのを無料で配布しています。

ぜひ、新年会で飲み会の機会が多いこのシーズンにお役立て下さい。

・忘年会、新年会くらい参加しろ!

・女性になのにお酌もできないのか?

・シラフだと腹割って話せないから飲め!

と無茶なことを言ってくる上司にこちらの意見を言えるチャンスです。

飲み会の前に幹事や女性社員が配ったり、会社にステッカーを貼ったりなどするとより効果的かもしれません。イッキ飲みアルハラ防止キャンペーン

3-1-2 社内研修でハラスメントのことを学ぶ

アルコールハラスメント、通称『アルハラ』ですが、他にも様々なハラスメントがあります。

例えば、『パワハラ』『セクハラ』『マタハラ』が代表的なもので、全32種類あると言われています。(参照HP:社会人の教科書

これらの事が世の中で認知されてきている中、アルハラに至っては4割の方が知らないという実情もあります。

アルハラがいけない行為であり、法律で罰せられる可能性があることを知ることによって社内のアルハラが減ることは間違いありません。

ぜひ、社内研修でハラスメント対策としてセミナーをされることをおススメしております。

・プライベートをしつこく聞く上司

・女なのにお酌おできないのか!と言ってくる上司

・忘年会を無理やり来させる上司

・おごってやってる!と言って無理やり飲ませる上司

これらの行動を繰り返すことはアルハラです!と上司に理解してもらう良いチャンスでしょう。このような研修会をしてもらうように会社に提案書を提出するのも1つの手でしょう。

より働きやすい環境になることは間違いありません。

3-2 相手のペースに巻き込まれない

アルハラをしてくる上司は、自分のペースに巻き込もうとしてきます。

「負けたらイッキ飲み」や「乾杯しよう!飲みなよ」と心無い言葉をかけてきます。

必ず相手のペースに乗っては行けません。

・カラオケやゲームなどの一気飲み始まった

・見た目で飲まされそうになった

女性の方も

・上司から無理やり飲まされたり

・酔っ払いの同僚から絡まれたり

以下、このような場合の対処方法として参考にされてください。

 

・笑顔で飲めませんと逃げ続ける。

・トイレに逃げる。

・電話がかかってきたフリをしてその場を離れる。

・気持ち悪いと言って外に逃げる。

・気が利くふりをして、注文をとったり、片付けたりする。

・タバコを吸う人は、タバコを吸いに外に出る。

“自分の身は自分で守る”

とても大事なことなのでしっかり頭に入れておきましょう。

3-3 飲めない理由を説明する

「私、体質的に飲めません」

「今日は車で来ていまして・・・」

「明日、子供との約束がありまして・・」

これはすべての事例で通じることですが、近寄ってくるアルハラ加害者に飲めない理由を説明しましょう。相手の雰囲気や態度に押し負けないようにしっかり説明すれば分かってもらえる事がほとんどです。中途半端に言えば説得力がなくなりますので注意が必要です。

また、体質的に飲めない、お酒やタバコの匂いが苦手な方は思い切って忘年会を早めに切り上げることも大切です。幹事や上司には「お先にしつれいします」と言って無理せずに帰りましょう。

そして、最近は様々な種類のノンアルコールビールが発売されました。飲めない方やハンドルキーパーの方が乾杯の時によく頼まれるようです。飲めない方はノンアルコールビールやノンアルコールカクテルを上手に頼んではいかがでしょうか?

3-4 アルコールを飲んだ時の話をする

ウソも方便とよく言ったものです。

「以前、アルコールを飲んだら過呼吸で倒れました。」

「真っ赤になって、吐いて救急車で運ばれました。」

「口つけるだけで全身蕁麻疹がでます。」

・シラフだと腹を割って話せない!

・若もんは飲め!

・俺の酒が飲めないのか!

・ゲームで負けたらイッキ飲みさせられる・・。

と事例のようなしつこいアルハラ加害者の場合は、自分のエピソードをマジメな顔をして話して見てください。多少話を大きくしたくらいが良いです。

相手に「責任とれますか?」というくらいの強い口調で言うともっと効果的です。

すると、ほとんどの方は「飲ませるとキケン」と感じて飲ませる対象から外してくれます。

さらに、周囲の人にも知ってもらえるので周りの方が止めに入ってくれる可能性もありますので力強い味方になってくれます。

注意して頂きたいのは、“飲めない”と会社で言って、別の機会にアルコールを飲んでいたら話が食い違ってきますので、そこには注意が必要でしょう。

3-5 酔う前に事前に伝えておく

アルハラ加害者は酔っぱらうと人に飲ませたくなる人がほとんどです。

特に

・若もんは飲め!

・おごってやっているのに飲まないとはどういうことだ!

・お前付き合い悪いぞ。飲め!

・体型で飲めそうだ!

このようなことを言っている上司の方には特に注意が必要です

対策としては、飲み会が始まる前の相手が冷静な時に「今日は飲めません」と一言いっておきましょう。すると、冷静な時の記憶が残っているのであれば、飲ませてくるのを減らせることができるでしょう。

また、アルハラ加害者が言いにくい上司であれば、相談しやすい上司、もしくは飲み会の幹事に助けをもらって一緒に飲み会前について行ってもらうと言いやすくなるでしょう。

それでも、飲ませてくるようであれば、真顔で冷静にゆっくりとしたトーンで「さっき飲めないとお伝えしましたが・・・」

と言ってやりましょう。勇気が必要ですが、かなり効果的です。

4.まとめ

年が明けると、新年会シーズンです。毎回嫌だった新年会が、少しでも楽になり、問題が解決できることにお役立ていただければと思っております。

“1年を走り出す新年会”が楽しいものに変わることを願っております

なお、私は企業におけるハラスメント対策もまた、本質的な解決が可能だと考えています。メンタルケアおよびハラスメント対策をお考えの企業の方は、以下に無料相談のご案内をしておりますのでご利用ください。なお、私は企業におけるハラスメント対策もまた、本質的な解決が可能だと考えています。メンタルケアおよびハラスメント対策をお考えの企業の方は、以下に無料相談のご案内をしておりますのでご利用ください。

 

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職場のハラスメントおよびメンタルヘルス対策を
本気でお考えの企業様へ

私は20数年間うつ病などの精神疾患や発達障害、モラハラなど「こころの問題」についてご相談をいただいてまいりました。

そんなご相談の中には、家庭ではモラハラ、会社ではパワハラという同族企業のオーナーや病院の院長なども少なからずいらっしゃいましたが、ご家族や職員も驚くほどあっけなく問題解決ができました。そういった私の実務経験から言えることは、ハラスメントとメンタルケアは同じアプローチで改善・解決が可能だということです。


そもそも、脳科学や分子栄養学、東洋医学などを前提にすれば、ハラスメントとメンタルケアを別物として扱うのはナンセンス。逆に、それぞれ別なアプローチを試みるからこそ、本質的な問題解決ができないとさえ考えています。


その一方で、ハラスメントやメンタルケアに対する一般の認識が別物であるからこそですが、企業とその社員に対し、どういった形でこの考え方をご紹介したらいいのか?いまだ思案中であることも事実です。そこで今回、まずは企業の方々がどのようなお悩みをお持ちなのか伺うことにしました。

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