慶応大学の事例から学ぶ、再度確認しておきたいアルハラとその対策

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アルハラ 事例

歴史は何度繰り返されるのでしょうか?

 

慶応大学のあるサークルで悲しい事件が起きてしまいました。

未成年の飲酒による集団暴行事件です

インターネットのニュースや週刊誌の情報では真実はわかりませんが、

この事例をきっかけに大学生の皆様がお酒としっかり向き合って頂き、この記事をご活用頂ければ幸いです。

大人でもアルコールを飲むと正常な判断ができないことが多々あります。

未成年となりますと、どんなことをしでかすか分かりません。

再度、悲しい事件が起こらない為にはどうすれば良いのか?

この記事が少しでもヒントになり、世の中から無茶苦茶な飲酒がなくなることを願っております。

1.慶応大学のアルハラ事例

大学側が認めた全文です。

「当該団体は平成28年9月2日、活動の一環で滞在していた宿泊先で懇親会を催し、複数の未成年者が因習に及びました。その場において、互いを指名して飲酒するようはやしたてる、或いはゲームの勝敗により酒をあおる等の危険な行為があったことが確認されています。」

「お互いを指名して飲酒をはやし立てる」

「ゲームをして負けたらお酒を飲む危険な行為」があったと認めています。

これらの行為はまさにアルハラ行為と言えます。非常に危険な行為です。

なぜならば、お酒が弱い人がいた場合です。

断りづらい雰囲気を作って集団で飲酒をあおることはアルハラであり、もしその方が救急車で運ばれたり、日常生活に支障が出た場合は訴えられる可能性もあります。

さらに、あるネットニュースによると

「9月2日、1年の男子学生2人と3人で葉山町の海の家の片付けに向かった。現地では男子学生3人と合流。女子学生はこの時まで、女性は自分だけということを知らなかったという。

夕食をとるため、海の家近くの合宿所に向かった。それが、屈辱的な時間の始まりだった。

午後8時ごろ、合宿所2階で飲み会が始まった。未成年の女子学生に男子学生らはテキーラを持ち出して飲酒を強要。連続で5杯など、最終的に10杯ほど飲まされた。女子学生は拒否しようにも、酩酊(めいてい)状態でなすすべもなかった。」

という記事が書かれていました。

現在、警察が捜査中ということで真実はわかりませんが、記事通り本当に男性の中に女性が一人だったら・・・。

拒否しているのにテキーラを10杯無理やり飲まされたとしたら・・・

アルハラ行為では済まされません。立派な犯罪行為となりえます。

さらに衝撃だったのは、全員が未成年だった可能性が高いようです。

このようなアルハラ事件が慶応大学で起きてしまった可能性が高いようですが、

そもそも慶応大学だけではありません。他にも似た事例がたくさんあります。

2.慶応大学に似た事例

2-1 明治大学の飲酒事件

大学が事実として認めた全文です。

「2014年6月20日(金)夜,本学公認サークル「クライステニスクラブ」は春学期最終練習後,新宿歌舞伎町の飲食店において,他大学と合同の懇親会を実施し,本学学生34名(うち未成年者21名)が参加しました。この懇親会では,未成年飲酒に加え,カクテルの他,アルコール度数の高いウォッカやウィスキーをイッキ飲みする等,一歩間違えれば生命の危険を脅かしかねない過剰な飲酒を行いました。  飲食店を退店し,旧新宿コマ劇場前に集合したところ,泥酔状態に陥っていた女子学生を含む複数名の本学学生が路上に倒れこみました。その様子を見て心配した方が警察に通報し,2名の成人男子学生が病院に救急搬送されることになりました。この2名は,アルコールの過剰な摂取と診断され,数時間後に治療を終え無事に帰りました。」明治大学HPより

少し前にニュースにもなりましたこの事件です。かなり印象的でしたので鮮明に記憶にあります。大学生が新宿の路上に何人も倒れこんでおり、あたりには警察がたくさん駆けつけているのが印象的でした。

大学が認めた文章によりますと

「未成年飲酒に加え,カクテルの他,アルコール度数の高いウォッカやウィスキーをイッキ飲みする等,一歩間違えれば生命の危険を脅かしかねない過剰な飲酒を行いました。」

未成年の飲酒は適量の判別がつきませんので非常に危険です。イッキをあおったり、雰囲気で断れず飲まされたり・・・

救急車で運ばれていますので、急性アルコール中毒者も数名いたようです。

路上で倒れている女子学生を見るといかにアルコールが恐ろしいか、分かって頂けると思います。

2-2 東京大学の飲酒事件

大学のHPに掲載されていた文章の一部を抜粋しました。

少し長い文章ですがお付き合いください。

「去る七月二十八日(土)、本学部所属の学生が、隅田川花火大会の場所取りに参集したサークルの仲間と飲酒した後、体調を崩して死亡するという痛ましい事故が起こった。本学部として、大切な構成員を失った悲しみとともに、亡くなった学生の冥福を祈り、ご家族の皆様に深い哀悼の意をあらためて表したい。

(中略)

飲酒が引き金になるトラブルが絶えないことに、深刻な憂慮と危機感を感じている。

今回の事故の直接の引き金は、大瓶に入った焼酎をいかに豪快に呑み、酔いつぶれるかを見せ合う行為にあった。仲間が車座になってマイムマイムを歌い踊り、一区切りしたところで誰かが中央に出て好きなだけの量の酒を呑む、これを大瓶が何本も空になるまで繰り返す、という呑み方である。呑む者も呑む量も自主性に任されているということで、飲酒の強要はなかったとされるが、誰かは呑まねばならず、呑む者は賞賛され、場を盛り上げる。当然のごとく酔いつぶれる者が続出する。参加する当事者にしてみれば狂喜の宴かもしれないが、冷静な傍観者からすれば狂気の沙汰である。若者に特権的な仲間との絆を深める勢いづけ行為、あるいは酒の限界量を覚えるためのある種の通過儀礼、というにはあまりにも代償が大きい、きわめて危険な呑み方である。

イッキ呑みと呼ばれる強制行為を伴う呑み方でないにせよ、今回と類似した無軌道な呑み方が、サークルに限らず学生諸君の集まりの中で常態化しているのではないか。この点についても、目下、学部として、実情の把握に努めている(以下省略)」東大HPより

解説しますと、

東京大学の学生が花火大会で盛り上がり、焼酎大瓶を回し飲みしていたようです。しかも、毎年行われていた恒例行事だったようです。

最初で決められた大量のお酒を飲みきるまで終わらないルールだったようです。

飲酒の強要はなかったと言え、飲む雰囲気を作り出していて、さらに飲み終わるまで飲み続けるというルール。例えば、上級生が見張っていたら、下級生は飲まない訳にはいきません。これは、完全にアルハラ行為です。

主催者、もしくは幹事の方は訴えられてもおかしくはありません。

 

以上2つの大学の事例を見て頂きましたが、慶応大学の事例と同じように

飲まざる負えない雰囲気を作り相手に無理やり飲ませています。

しかも、アルコール度数の高いお酒をイッキ飲み。

そして、その後に取り返しのつかない事故に発展しているようです。

次の章で、アルハラとはどのようなものなのか?再確認しましょう。

3.再確認しておきたいアルハラ(アルコールハラスメント)とは

3-1 アルハラとは?

アルハラとは、アルコールハラスメントの略称でお酒に関するハラスメントの事を指します。

定義を確認しておきましょう。「飲酒に伴う嫌がらせや人権侵害、相手を不快にする行為」です。

自分達よりも立場が弱い者に集団で飲ませたり、無理やりイッキ飲みをさせたりする嫌がらせの事です。

自分よりも立場が弱い者とは?

例えば、会社であれば上司と部下、大学生であればサークルの先輩、後輩がこれにあたるでしょう。

近年では刑事罰や損害賠償請求などで訴えられる例も増えています。

ここで、アルハラになりうる行為をまとめておきます。

特定非営利活動法人アルコール薬物問題全国市民協会が具体的なアルハラ行為の定義5項目を挙げております。

①飲酒の強要

②イッキ飲ませ

③意図的な酔いつぶし

④飲めない人への配慮を欠くこと

⑤酔ったうえでの迷惑行為

以上からお分かりいただけるように、

お酒が飲めない方、強くない方にとっては不快であることは間違いありません。加害者は人権の侵害と言われてもおかしくない行為と言えます。

3-2 アルハラを知っている人、知らない人割合

アルコールハラスメント、通称アルハラですがどれくらいの認知度があるのでしょうか?

日本法規情報 法律問題意識調査レポートによれば、

「アルコールハラスメントという言葉を知っている、聞いたことがある」

と答えた人は6割にのぼる。

という調査結果が出ているようです。 

さらに、「アルコールハラスメントという言葉の意味を知っている」と回答した人が42%

「アルコールハラスメントという言葉を聞いたことがある」と回答した人が17%

「アルコールハラスメントという言葉を知らない」と回答した人が42% でした。

アルコールハラスメントはメディアでも取り上げられるようになり、6割近い人がアルコールハラスメント(アルハラ)という言葉を認知しているという結果になりました。(下図)

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そして、9割以上の方が「アルコールハラスメントは、絶対に良くない」と考えている

という調査結果も出ています。(下図)

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参考HP:日本法規情報

アルコールハラスメントを皆さんに

知った頂きたい私たちからすれば、うれしい結果です。

しかし、これはあくまで一般人に調査した場合であって、大学生に調査した場合ではありません。お酒と触れる機会が少なかった大学生のほとんどがアルコールハラスメント、そしてその行為によりたくさんの悲しい事件が起きているという事を知っている人はごくわずかだと考えております。

さらに、もう少し付け加えますと、アルハラ行為は酔っぱらって起こる場合がほとんどです。

冷静な時はアルハラ行為がダメと分かっていても、酔っぱらって脳が機能しなくなるとアルハラ行為をしてしまう・・。そんな方も大勢います。

アルコールハラスメント(アルハラ)の認知度は高まっておりますが、このことを頭の片隅に覚えておいてください。

4.アルハラに課せられる罪とは?

残念ながらアルハラを直接規制する法律はありません。しかし

酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律(通称:酔っ払い防止法)と呼ばれている法律の第2条には、

“すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない。(第2条)”

と記載されておりますが、

飲み会でどのように飲酒が行われたのか?によっても、犯罪性(刑事、民事責任)を追及される場合もあります。

・「未成年者だから飲めません」と言って飲むのを断った男子学生に対して飲酒を強要するようなことがあれば、強要罪(3年以下の懲役)。

・急性アルコール中毒や肝臓などに障害を負った場合は傷害罪(10年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料)。

・死亡した場合は、傷害致死罪(2年以上の有期懲役)。

・飲酒を強要する部員を見ながら、それを制止せずに、手拍子やコールをした場合は傷害現場助勢罪(1年以下の懲役または10万円以下の罰金もしくは科料)。

事例でも紹介いたしましたが、大学生では上記のような飲み会が頻繁に行われています。

未成年でも罪を問われることを覚えておいてください。

簡単にまとめますと、

・脅迫して無理矢理お酒を飲ませた  → 強要罪 (3年以下の懲役)

・酔いつぶすことを目的にお酒を飲ませた  → 傷害罪 (15年以下の懲役、50万円以下の罰金)

・飲酒を強要し急性アルコール中毒となった  → 過失傷害 (30万円以下の罰金又は科料)

・飲酒を強要し急性アルコール中毒で死亡させた  → 傷害致死 (3年以上の有期懲役)

・アルハラ行為を煽った  → 現場助勢 (1年以下の懲役又は10万円以下の罰金もしくは科料)

・泥酔者を放置した  → 保護責任者遺棄 (3年以上5年以下の懲役)

・泥酔者を放置して死亡させた  → 遺棄等致死傷 (保護責任者遺棄等の罪と傷害の罪と比較して重い刑)

さらに、上記で注目して頂きたいのは、アルハラの加害者が訴えられることはもちろんですが、周囲の方も責任をとらされる可能性があることも覚えておいてください。

5.大学生が知っておきたいアルハラ対策

「友達から誘われた飲み会がアルハラ先輩のいる飲み会だった・・・」

「飲み会に行ってみたら、男性ばかり・・・しかも、強いお酒が置いてある!!」

大学生はいつ、どこでこのような状況に出くわすかわかりません。アルハラ対策を一度知っておけば必ず役に立つと考えております。

5-1 断り方

5-1-1 飲めない理由を説明する。

「私、体質的に飲めません」

「今日は車で来ていまして・・・」

「明日、子供との約束がありまして・・」

アルハラで近寄ってくる加害者にまず飲めない理由を説明しましょう。しっかり説明すれば分かってもらえるかもしれません。

そして、最近は様々な種類のノンアルコールビールが発売されました。飲めない方やハンドルキーパーの方が乾杯の時によく頼まれるようです。飲めない方はノンアルコールビールやカクテルを上手に頼んではいかがでしょうか?

5-1-2 アルコールを飲んだ時の話をする。

「以前、アルコールを飲んだら過呼吸で倒れました。」

「真っ赤になって、吐いて救急車で運ばれました。」

「口つけるだけで全身蕁麻疹がでます。」

アルハラ加害者がしつこい場合は、自分のエピソードをマジメな顔をして話して見てください。多少話を大きくしたくらいが良いです。

相手に「責任とれますか?」というくらいの強い口調で言うともっと効果的です。

すると、ほとんどの方は「飲ませるとキケン」と感じて飲ませる対象から外してくれます。

さらに、周囲の人にも知ってもらえるので周りの方が止めに入ってくれる可能性もありますので力強い味方になってくれます。

5-1-3 パッチテストを目の前でする。

簡易型のアルコールパッチテストが販売されております。これを、飲み会の時に持っていって結果をアルハラ加害者に見せてあげましょう。また、周囲の人も巻き込んで話題作りとしてみんなで検査してみるのも良いでしょう。

インターネットで購入できますでの、ぜひ事前に1回テストしてみるのも良いでしょう。

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5-1-4 アプリをダウンロードする。

なかなか直接断りづらい時は、便利なアプリを前もってダウンロードしておきましょう。

『アルハラ断りマウス!』というアプリです。動物たちが4つのパターンで代わりに喋ってくれます。

多少ふざけている様に思えますが、みんな注目してくれて場の雰囲気が変わったり、自分で言わなくていいのである程度の効果はあります。

また、同僚や先輩に前もって相談しておいて、アルハラ加害者が近寄ってきたときは一緒にアプリを見せつけてもらうように頼んでみるのもいいでしょう。

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5-1―5 アルハラで訴えます!とはっきり伝える

やはり、あまりにもしつこい加害者には『アルハラですよ!!』『アルハラで訴えますよ!!』と言ってやりましょう。こちらの怒った態度に相手が気づいてくれるかもしれません。

この場合は中途半端に訴えずに、本気で嫌だと伝えるべきです。怒ってその場を帰ってもいいでしょう。

5-1-6 酔う前に事前に伝えておく

アルハラ加害者は酔っぱらうと人に飲ませたくなる人がほとんどです。ですから、飲み会が始まる前の相手が冷静な時に「今日は飲めません」と一言いっておきましょう。すると、冷静な時の記憶が残っているので飲ませてくることはほとんどなくなります。

また、アルハラ加害者が言いにくい上司であれば、相談しやすい上司、もしくは飲み会の幹事に助けをもらって一緒に飲み会前に言ってもらうと言いやすくなるでしょう。

それでも、飲ませてくるようであれば、真顔で冷静に「さっき飲めないとお伝えしましたが・・・」

と言ってやりましょう。

5-2 (実践的な)お酒を回避する方法

断り方をご紹介いたしましたが、先輩にはなかなかはっきり「飲めません」と言いづらい経験をされた方も多いと思います。

ですから、断らずに上手く回避する方法をご紹介いたします。

5-2-1 お酒が飲めないと友達に伝えておく

新歓などで、飲み会が始まる前の段階で、「私はお酒が飲めないです!」 と友達に伝えておくことが大切です。

これは、非常に有効です。思い切って言っておけば、いざというときに周囲にいる友達が代わりに言ってくれて助けてくれます。

そして、まともな部活・サークルなら、配慮してくれます。

5-2-2 全然飲めないふりをする

一杯でも飲んでしまうと、周りの人も、いけるじゃん!! となってしまうので、 「お酒はほんと、飲めないんです」と言って、最初からウーロン茶を飲みましょう。

少し飲みたい場合(1~2杯程度)は、アルコール度数の低いお酒をゆっくり時間をかけて飲みましょう。

初めが肝心で、「体質的に飲めない」と分かってもらえれば、次からは強く勧められる事がほとんどなくなります。

断るストレスも減るでしょう。

5-2-3 お酒から逃げる方法

以下、箇条書きでお伝えします。参考になるものがあればご活用ください。

・私の家族はみんなお酒飲めないんです…

・以前少し飲んだら、吐いてしまい、救急車を呼ばれそうになったんです…

・未成年ですし、救急車呼ばれて、警察沙汰になったら困ります…

・身内が警察で、環境的に飲んで帰るとうるさいんです… ・実家通学の人は使えます。今日、車の運転(バイクも可)があるので、すみません…

・医師から薬を処方されていて、お酒飲まないように言われているんです…  

5-2-4 少し飲まされてしまい、もう飲みたくない時

・気がきくふりをして、他の離れた席に食事やつまみを持っていく係りになる。 

・乾杯の一杯のみで、すぐにウーロン茶をグラスに入れて、半分位に減ったら、 再度ウーロン茶を注ぎ、グラスを空にしない。(焼酎が入っているように見せる効果もあり)

・少々失礼ですが、席を外していればグラスにお酒を注がれにくい。

(心理的に、誰もいない席のグラスには注ぎづらい。)

・イッキ飲みの雰囲気が出てきたら、スマホをいじりながら、トイレではなく外に逃げる。

楽しくお酒を飲むのは良いことですが、ついついハメを外して飲みすぎてしまう。

特に大学生には多い傾向にあります。

“自分の身は自分で守る”

大学のサークルや歓迎会などでは、先輩アルハラがたくさんいます。

楽しい雰囲気や面白がって飲ませてくる先輩もいますし、女性だけを狙って飲ませてくる悪質な先輩もいます。

最終手段は、とにかく逃げることが大事です。これを覚えておいてください。

6.まとめ

『イッキイッキ!!!』というイッキ飲みコールが流行語大賞を取ったのが1985年でした。

その当時、アルコールの事故が相当増えました。大学生ながら命を落としてしまった方も大勢いらっしゃいます。

それから、一時、飲酒の事故は減りました。皆さんが歴史に学び二度と起こさないようにと心がけたおかげでしょう。

しかし、今では悲しい歴史は忘れ去られて立て続けに飲酒による事故が毎年何件もニュースになっています。

今回、私学の雄である慶応大学でもこのような大きなニュースになりました。

この事件から、皆さん、特に大学生にお酒の飲み方についてよく考えて頂ければ幸いです。

なお、私は企業におけるハラスメント対策もまた、本質的な解決が可能だと考えています。メンタルケアおよびハラスメント対策をお考えの企業の方は、以下に無料相談のご案内をしておりますのでご利用ください。なお、私は企業におけるハラスメント対策もまた、本質的な解決が可能だと考えています。メンタルケアおよびハラスメント対策をお考えの企業の方は、以下に無料相談のご案内をしておりますのでご利用ください。

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海外旅行が好き。海外旅行を計画されている方へ!

自己破産

テレビや新聞などで耳にしたことはあるものの、身近で自己破産をしたという話はめったにないと思います。しかし、昨年3名、一昨年2名の私のお客様が自己破産しました。

・3名の方は若者で、カナダでスノーボードで頸椎や脊髄を骨折。治療費や入院費、家族の渡航費用などでご家族が自己破産をされました。

・70代の男性は、ヨーロッパにトレッキング旅行に出かけ、到着後すぐに脳梗塞。こちらは、息子さんが自己破産をされています。

もう一人の方は、思い出したくないと言って理由はお話にならなかったのですが、まだ30代前半の女性でしたので、きっと両親のいずれかが原因だと思われます

原因は海外旅行保険に加入していなかったから。そして、突き付けられた治療費を目の当たりにして、そのショックからうつ状態(うつ病ではない)となり私を訪ねていらっしゃいました。幸い、どなたも我をとり戻されましたが、かかった治療費がなくなるわけではありません。そのため、不動産などを処分した後、自己破産を選択されました。

 

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実は、先日あるお客様が海外旅行に出かけるというので、今回のようお話をさせていただきました。すると、このお客様から、海外旅行保険をお得にカバーする方法についてのサイトを教えていただきました。海外旅行を計画されている方。旅行保険について、私と同じように高をくくっていた方はお役立てください。


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