2分で分かるハラスメント

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mourahara

最近よくニュースなどで耳にするようになった言葉「○○ハラ」と言うハラスメント!

最近では、ある議員が運転手にパワーハラスメント!パワハラをしてしまい、ニュースになっていました。

 

実際問題として、深刻な状況になっているといえるでしょう。

このハラスメントと言う問題は、家庭の中、会社(職場)の中、移動の電車の中と、あちらこちらとあなたのすぐ身近に潜んでいます。

あなたがいつ被害者になるかも知れませんし、もしかしたら加害者になるかもしれません。

 

そうならないためにハラスメントと言うものはいったいどのようなことなのか、少しでも知識として知っているといざと言うときの供えになるのではないでしょうか!

 

1・ハラスメントとは?

ハラスメントととは実際どのようなことを指すのでしょうか?

ハラスメントとは人を困らせたり嫌がらせたりする行為をハラスメントといいます。人に対する発言や、行動などでその相手が不快(イヤだ)と感じた時点でそれは立派なハラスメントと言えるでしょう。

 

ハラスメントという考えは時には被害者を助けるための手段として用いられ、またある時は人としてのモラル向上の為に用いられています。

ハラスメントと言う言葉の始まりは米国から登場したといわれています。またハラスメントのなかでセクシャルハラスメント(セクハラ)が一番最初に登場したハラスメントと言われています。セクハラが日本に伝わり始めたのが1989年ごろといわれています。

日本では男女雇用均等法ができセクハラ防止が義務付けられたのが1999年といわれています。ハラスメントという考え方ができてから数十年たち社会的に随分と認知されるようになってきました。

と同時にセクシャルハラスメントやパワーハラスメント、モラルハラスメント、アルコールハラスメントなど様々なハラスメント被害の考えが社会的に浸透し、特にいまお伝えした4つの問題は多いといえるでしょう。

現在ではハラスメントとつく言葉が30種類~35種類ぐらいの種類があるといわれています。

 

またハラスメントが発生する事が特に多いのが職場です。多くの被害報告がある4つのハラスメントをご紹介したいと思います。

 

2・職場で発生率NO.1 パワハラ

パワハラとは「パワーハラスメント」の略で、「職場での上司が権力を利用した嫌がらせ」の事を指します。職場において、上位の立場の者が下位の立場の者に対して、精神的もしくは肉体的な苦痛を与え、職場関係を悪化させたりする行為と言われています。

パワハラの6つの典型例に分類できる

パワハラの行為は、6つの典型例に分類出来ます。

・身体的な攻撃
・精神的な攻撃
・人間関係
・過大な要求
・過少な要求
・個人の侵害

 

などに分けられます。「人間関係」は仲間外れにすること、「過大な要求」は出来ない仕事を与えること、「過少な要求」は仕事を与えないこと、「個人の侵害」はプライバシーを詮索することです。

しかし、パワハラについては例えば毎日怒鳴っていたという事実だけではパワハラとして処分はしにくく、それによって精神的ダメージを受けてしまったなどの具体的な被害を確認できないと、加害者責任を追及していくことは難しいということができます。

詳しくはこちらをご覧下さい

http://kokorono-soudan.jp/pawahara-stress-1476

 

3・パワハラに次いで多いのがセクハラ

セクハラとは、「セクシャルハラスメント」の略で、「性的嫌がらせ」の事を指します。一般的に、学校や職場で男性が女性に対し、性的嫌がらせをする行為のこと。ですが近年逆の女性が男性をという事例も増えてきています。

性的嫌がらせの対象行為としては、相手を不快にさせる行為が当てはまります。例えば、相手に不快な言動をする、相手に不快な行動を取るなどです。

セクハラの種類には大きく分けて対価型と環境型がある

対価型セクハラとは職場の地位や役職を利用して解雇、降格、減給など不利益をあたえることなどです。パワハラに近い行為です。

例えば、直接女性の体を触ったり、直接女性に卑猥な言葉を浴びせたりすることは、対価型セクハラです。

環境型セクハラとは、環境を利用した性的な嫌がらせのことです。

環境型をさらに細かく分けると3つに分類されます。

視覚型・・・・卑猥なポスターを貼る、服装や振る舞いなど

発言型・・・・性的冗談を言う・私生活上の秘密の噂を意図的に流す

身体接触型・・お尻や胸を触る、不用意に触る  

などです。

例えば、職場や学校に性的な画像を公開したり、特定の女性に関する噂話を流したりすることです。

詳しくはこちらをご覧下さい

http://kokorono-soudan.jp/sexual-harassment-896

 

4・パワハラ、セクハラの延長線上にあるアルハラ

「アルハラ」とは、アルコールハラスメントの略で、飲みの席などでおこる嫌がらせや迷惑行為などの事を指します。アルコールの多量摂取の強要、泥酔状態での悪ふざけや暴力、暴言、または、女性などを近くの席に座らせるお酌をさせる、などお酒の席で行われる行為!パワハラとセクハラと内容など似てくる部分もあります。

またアルハラがエスカレートすると命の危険を招く恐れもあり、日本では「アルハラ」が原因で死亡事故が起こったことをきっかけに、1980年代以降、急速に問題視されるようになりましたが、職場の飲みの席などでもいまだに根強く残っており、近年では上司から「アルハラ」を受けた部下が会社に被害を訴えるなど、深刻なトラブルに発展するケースも後を絶ちません。

詳しくはこちらをご覧下さい

http://kokorono-soudan.jp/aruhara01-895

 

 

5・家庭内で相談が一番多いモラハラ

モラハラとは、「モラルハラスメント」の略で、「精神的な暴力、態度、などでの嫌がらせのこと」です。モラハラは言葉や態度で相手を精神的に傷つけて、相手を不安にさせたり、追いこんだりする行為のことを指します。

パワハラと似ていますが、パワハラは上位の者が下位の者に行う行為に対して、モラハラは下位の者から上位の者に対して行うこともあります。

モラハラは陰湿に行われる行為なので特に注意が必要です

パワハラは、周囲にもわかりやすい行為です。大勢の人の前で叱責したり、公開したりする行為ですが、モラハラは、ひっそりと陰湿に行われたりする行為です。

例えば、無視をしたり、ため息をついたり、その本人しか気付かないような嫌がらせを行います。そして、モラハラは最終的には、相手に罪悪感を持たせ、精神的に追い込んでいく行為と言われています。

詳しくはこちらをご覧下さい

http://kokorono-soudan.jp/moraharatoha-2-240

 

以上が被害が多い代表的なハラスメントです。

どのような発言、行動を受ければ、またはどのような発言、行動を行えばどのハラスメントに当てはまるのかお分かりいただけたでしょうか?

少しでも自分に当てはまるなどの行為がある場合は気を付けましょう。

 

まとめ

相手を思いやる気持ち、また人間関係などしっかりと持つことにより、様々なハラスメントは回避できるのではないでしょうか?

行動、言動には責任をもち、感情任せに行動するのではなく、一呼吸おいて考えてみて下さい。

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